2008年5月21日発売
ネイチャー・ガールネイチャー・ガール
発売元
株式会社オーマガトキモスクワ出身、現在はパリを中心に活動している女性歌手のデビュー作。そうした背景とは別に、ここで歌っているのはアメリカのジャズ・スタンダードが大半。そうしたミスマッチがおもしろい。しっとりとしたスタンダード・ヴォーカルにヨーロッパの香りがほのかに。
演歌名曲コレクション8 ?玄海船歌?演歌名曲コレクション8 ?玄海船歌?
氷川きよしの演歌名曲コレクション第8集全12曲も、聴き手の心をスカッとさせてくれる唄声は健在。今回の聴きものは、西田佐知子の「アカシヤの雨がやむとき」と畠山みどりの「恋は神代の昔から」か。時代の重さを背負った「アカシヤの雨がやむとき」に平成と昭和の距離を感じる。「恋は神代の昔から」の突き抜け方も今風で面白い。
ウィーン国立フォルクスオーパー・ライヴ J.シュトラウス:オペレッタ≪こうもり≫ウィーン国立フォルクスオーパー・ライヴ J.シュトラウス:オペレッタ≪こうもり≫
制作・出演
ウィーン国立フォルクスオーパー管弦楽団 / エーリッヒ・ビンダー / カール・ハフナー / ビンダー / ミルヤーナ・イーロッシュ / メラニー・ホリデイ / ヨハン・シュトラウス2世 / リシャード・カルチコフスキー / ヴァルデマール・クメント / 合唱団発売元
日本コロムビア株式会社オペレッタの本場、ウィーン国立フォルクスオーパーの来日公演ライヴ・シリーズからの1枚。オペレッタ本来の、サービス満点で大衆的な楽しい舞台が、臨場感たっぷりに繰り広げられている。
ウィーン国立フォルクスオーパー・ライヴ J.シュトラウス:オペレッタ≪ウィーン気質≫ウィーン国立フォルクスオーパー・ライヴ J.シュトラウス:オペレッタ≪ウィーン気質≫
制作・出演
アドルフ・ダラポッツァ / ウィーン国立フォルクスオーパー管弦楽団 / カール・デンヒ / クルト・ルツィッカ / ジークリット・マルティッケ / ビーブル / ヨハン・シュトラウス1世 / ルドルフ・ビーブル / ヴィクトール・レオン / 合唱団発売元
日本コロムビア株式会社82年のフォルクスオーパー東京公演の模様を収録。本場ウィーンのオペレッタの楽しさがぎっしりと詰まっており、眼前に広がるような臨場感にあふれた録音が嬉しい。芸達者な歌手たちの文句なしの舞台だ。
ウィーン国立フォルクスオーパー・ライヴ レハール:オペレッタ≪メリー・ウィドウ≫ウィーン国立フォルクスオーパー・ライヴ レハール:オペレッタ≪メリー・ウィドウ≫
制作・出演
ウィーン国立フォルクスオーパー管弦楽団 / ダグマール・コラー / ビーブル / ヘルベルト・プリコーパ / ペーター・ミニッヒ / ミルヤーナ・イーロッシュ / ルドルフ・ビーブル / レハール / ヴィクトール・レオン / 合唱団発売元
日本コロムビア株式会社オペレッタの本場、ウィーン・フォルクスオーパー、来日公演のライヴ録音シリーズからの1枚。オペレッタの楽しさは、なんといってもライヴ。アドリヴも交えた、歌手たちの生き生きとした様子がよく伝わる録音だ。
ウィーン国立フォルクスオーパー・ライヴ カールマン:オペレッタ≪チャールダーシュの女王≫ウィーン国立フォルクスオーパー・ライヴ カールマン:オペレッタ≪チャールダーシュの女王≫