2009年11月発売
温厚な人柄やバラエティ番組でも人気の演歌歌手、瀬川瑛子の全曲集。「長崎の夜はむらさき」「命くれない」などおなじみのヒット曲から、原譲二(北島三郎)が手がけた「命の絆」まで、甘く濃厚な歌唱に酔いしれる楽曲が味わえる一枚だ。
大阪出身の演歌歌手、長保有紀の全曲集。「虞美人草」「城ヶ島雨情」といった人気曲から隠れた名曲の数々まで、入門編としても楽しめる。彼女の魅力を存分に味わうことができる作品だ。
大物歌手にも負けない低音の力強さが耳を引く演歌歌手、真木ことみの全曲集。哀愁を帯びた温かい歌唱で女性の悲痛な思いを綴る本格演歌「無情の雨が降る」や「花ふたつ」など、女性演歌の名曲を収録。彼女の魅力を存分に味わうことができる作品だ。
Natsumi名義でも活躍する大分出身の演歌歌手、川野夏美の全曲集。軽快なテンポで女の恋心を綴る「倖せなみだ」に加え、デビュー曲「あばれ海峡」から「じょんがら恋唄」など旅情感のある名曲までを収録。彼女の魅力を存分に味わうことができる一枚。
佐賀のケイタ、熊本のタクヤから成るデュオが、九州出身シンガーをカヴァしたアルバムー。温かみのある歌声が、楽曲ごとさまざまな風景を描いた歌を歌って郷愁を喚起する。2曲はオリジナルで、「プラットホーム」は前向きで希望あるメッセージを、抜群のヴォーカル・ワークで綴る。「黒猫のmother」は、自身の恋愛を投影したリリックが切ない。
竹川美子が2009年11月発表したシングル。タイトル曲は、新潟県南部の十日町を舞台に、ひたむきに絹織物を織りながら生きる一途な女性の恋心を切々と唄い上げたナンバー。カップリングの「美子のソーラン節」は日本各地のソーラン節をフィーチャーした。
ヴォーカル&ギター・ユニット、absorbの3rdシングル。冬の失恋をモティーフに、明るく切ないメロディ・ラインとストレートなリリックが胸にせまるラヴ・ソング。ナイーヴで甘酸っぱい恋の記憶を、どこか温かくもひんやりと包み込んだ佳曲だ。
宮崎あおいがアヒルと白ネコとともに出演するアフラック『新EVER』CMソング。たつやくんのほんわかとした声色で歌われる“みんなの幸せを〜まねきねこダック”という愛らしいフレーズが、心を和ませてくれる。 ⇒『まねきねこダックの歌』のダウンロード購入はこちら! ⇒『まねきねこダックの歌 メリークリスマス!』のダウンロード購入はコチラ!
2009年11月4日発表のかとうれい子のデビュー・シングル。作曲に浜圭介、作詞に彼女の恩師であるたきのえいじを迎え、哀愁と同時にほのぼのとした温もりを感じさせる“新感覚哀歌(エレジー)”を、個性的な声で歌い上げる。
“北海道限定持出厳禁曲”として2005年に発表された楽曲「ほ・ほほほの北海道」を全国リリース。北見熊の助(きたみくまのすけ)の素朴な響きのコーラスが耳に残るタイトル曲のほか、吉幾三提供の「Oh!Souda Bear」などを収録する。