音楽むすび | 2009年3月11日発売

愛知県在住のセンチメンタル・ポップ・ロック5人組による2作目。内気な男心が人懐っこいポップ感に息づく佳曲揃いで、照れ臭いながらも憎めない喜怒哀楽の発露が、琴線を優しくくすぐる。今作にグッとこないなんて。よっぽど勝ち続きの人生だったんだろうな！

サタニックかつシアトリカルなパフォーマンスで80年代のジャパニーズ・メタル・シーンを支えたバンド、サブラベルズの1stアルバム。タフでありながらも繊細なフレーズと歌詞を用いたスタイルが印象的だ。

日本スラッシュ・メタル・シーンの代表格、シェルショックの編集アルバム。89年に発表された1stアルバムをベースに、シングルやオムニバスからの楽曲、初期のデモ音源などを追加。バンドの過激さをリアルに体感できる。

ミッフィーをジャケットにあしらった、ミッフィー・シリーズのクラシック編。オーケストラが奏でる、鳥の鳴き声や自然の音、時計の音やおもちゃの音など、楽しい音がいっぱい飛び出す子供のためのクラシックだ。