2009年発売
SING LIKE TALKINGのヴォーカリスト、佐藤竹善の3rdソロ・アルバム。さまざまなテイストを取り入れたサウンドに、柔らかなヴォーカルがよくマッチしている。小田和正とのユニット、PLUS ONE名義での「カオ上げて」も収録。
シング・ライク・トーキング、ソロと幅広く活躍する佐藤竹善。本作は好評のカヴァー・アルバム・シリーズの第3弾。コンセプトを“meetスタンダード”とし、洋邦問わず名曲ばかりを取り上げている。
大好評のカヴァー・アルバム・シリーズ第4弾。“いい曲は年をとらない”との宣言のもと、ロングセラー・ヒットの数々に挑戦。新しい魂を吹き込まれた名曲たちは、その生命力の強さを感じさせている。
人気カヴァー・アルバム・シリーズ『コーナーストーンズ』のベスト盤。Charやakiko、コブクロらゲストとの共演曲や、新録曲などを収録。高音質のSHM-CDによって上質なサウンドで楽しめる。
ハイドン没後200年を記念した企画作。既発表の音源を使用し、偽作や紛失した作品を除く協奏曲をほぼ収録。オリジナル楽器とモダン楽器とが混在しているが、いずれも高い質を持つ演奏ばかりだ。
制作・出演
アンタル・ドラティ / デッラ・ジョーンズ / ハイドン / バーバラ・ヘンドリックス / フィリップ・ラングリッジ / ブライトン・フェスティヴァル合唱団 / ベンジャミン・ラクソン / リンダ・ゾーバイ / ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団いまは亡き名匠アンタル・ドラティの全盛期を伝える名演。生前ハイドンを得意としていただけに、その解釈はピリオド奏法以前のスタンダードと言えるもので、じつに美しい。彼の薫陶によって第一級のオケとなったロイヤル・フィルの新鮮な響きも聴きものだ。
制作・出演
アンタル・ドラティ / クルト・モル / デイヴィッド・ストレンジ / ハイドン / ヘレナ・デーゼ / ベンジャミン・ラクソン / ルチア・ポップ / ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 / ヴェルナー・ホルヴェークハイドン没後200年記念企画。ハイドン円熟期の傑作オラトリオで、もともとヘンデルのために書かれたテキストを使用している。ハイドン演奏の第一人者でもあるドラティによる、見事なドラマトゥルギーが光る1枚。
制作・出演
アンタル・ドラティ / イレアナ・コトルバス / ハイドン / ハンス・ゾーティン / ブライトン・フェスティヴァル合唱団 / ラスロ・ヘルティ / ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 / ロジャー・ヴィニョールズ / ヴェルナー・クレンハイドン没後200年記念企画。現存するミサ曲13曲とスターバト・マーテル、サルヴェ・レジナを収録した貴重なBOX。演奏はイギリスの第一級の合唱団が名を連ねており、他に例を見ない質の高さを誇っている。
ハイドン没後200年記念企画。記念の年でなければ難しいと思われるセットものだ。おおよそ半分が初CD化で、しかも日本独自企画。アメリングのヴォーカルにデムスのピアノと、演奏にもまったく不足はない。
ベテラン演歌歌手の歌川二三子によるシングル。彼女の王道とも呼べる“夫婦愛”をテーマにした作品となっている。カップリングには、人気曲「父娘鷹」の台詞入りヴァージョンなどを収録。
人気の高いベリーダンス・ミュージックを集めたコンピレーション・アルバム。エジプトや中近東を代表するアーティストの楽曲を収録しており、アラビアン・ポップス、クラシカル・オリエンタル、トライバル・フュージョンなど多様な楽曲が楽しめる。
制作・出演
アラン・カーティス / イル・コンプレッソ・バロッコ / カリーナ・ゴーヴァン / コビー・ヴァン・レンスブルグ / ジョイス・ディドナート / ソニア・プリナ / ヘンデル / マイテ・ボーモン / ヴィート・プリアンテ制作・出演
AnnaMcDonald / JuliaBlack / SarahBealbyWright / ガブリエリ・プレイヤーズ / クリストファー・サックリング / ニコラ・フランチェスコ・ハイム / ヘンデル / ポール・マクリーシュ / ロバート・ハワース / ローランド・ヴィリャソンバロック時代カストラートが演じた主人公は、現代ではメゾやカウンターテナーによって歌われるのが一般的。テノールのビリャソンがヘンデルに挑んだのは驚きだった。しかし、強靭な喉によるアリオダンテなど騎士らしく頑強な表現で、新鮮な魅力にあふれている。