2010年4月28日発売
男性アーティストの楽曲をカヴァーした“VOICE”シリーズの集大成となる第3弾。アレンジャーとして石川鷹彦、島健、鎌田ジョージ、藤井理央らが参加。名曲の数々がロック、クラシカル、ジャジィと多彩なアレンジによって生まれ変わっている。
芸人やタレントたちがシングル曲として発表した楽曲を中心にまとめたアルバム。明石家さんま、高田純次、ナインティナイン&清水ミチコ、藤井隆ら、世代を超えたエンターテイナーたちの個性あふれる楽曲が楽しめる。
休日の気分をハッピーにする2枚組J-POPコンピレーション・アルバム。80年代後半から2000年代前半のヒット曲で構成。明るく楽しいポップなメロディと個性豊かなアーティストの歌声に心が弾むこと間違いなし。
家で過ごす休日にぴったりの2枚組ヒット曲コンピレーション。80年代後半から2000年代前半の、ちょっと懐かしいリラックス・ナンバーを収録。J-POPやボサ・ノヴァなど、贅沢なひと時を演出する楽曲を幅広く集めている。
TNTのトニー・ミルズ(vo)と、ドイツのメロディック・メタル・バンド、フロントラインの三人が結成した新バンドのデビュー作。ミルズの伸びのあるハイ・トーン・ヴォイスが映えるメロディック・メタルのお手本のような歌メロと、耳に残る泣きメロのギター・フレーズは日本人好みだろう。
デンマークを拠点に活動するロック・シンガーのデビュー・アルバム。いかにもロックの王道をいくサウンドは、彼のパワフルなヴォーカル・スタイルもさることながら、ソレン・アンダーソン、トミー・アルドリッジ、マルコ・メンドーサといった強力なサポート・メンバーの功績が大きい。バラードもいい。
2009年5月クライバーン・コンクールにおける白熱のライヴである。鍵盤の上をモンシロ蝶のように細かく舞う辻井ならではのピアニズムが本領を発揮する第二楽章が実に素晴らしい。練習曲集作品10も秀逸。「別れの曲」に漂う抒情的な詩風などただものではない。
スウェーデンのスリーズ・ロック・ムーヴメントを代表する4人組が、新編成で完成させたセカンド・アルバム。キャッチーなコーラスを配したハード&ポップなロックンロール、華も毒も兼ね備えた空気感は、数々の名バンドたちを彷彿させる。一聴しただけでクオリティの高さがわかる傑作。★