2012年6月20日発売
【SHM-CD】スペンサー・デイヴィス・グループ、ブラインド・フェイス、トラフィックといった英国名門グループを渡り歩いて きたロック・シンガー/ギタリスト、スティーヴ・ウィンウッド。70年代後半からソロ・シンガーとしてヒットを連発、ブルー スを基盤とした卓越した音楽センスは、今も健在。近年盟友エリック・クラプトンと再タッグを組む。本作はアイランド時代の代表曲16曲を収録。(2010年発表)
【SHM-CD】ドナルド・フェイゲン&ウォルター・ベッカー、二人の奇才を擁する米ロック・バンド、スティーリー・ダン。 高度なアンサンブルを駆使した、こだわり抜いたスタジオ・ワークから生まれたテクニカルかつ鋭意な音世界は、他の追随を 許さない高品質な作品集だ。計算し尽くされたポップ・センスも見事。本作はスティーリー・ダン初のオール・タイム・ベスト 16曲収録。(2006年発表)
【SHM-CD】70年代から80年代中盤にかけて活動していた、 英国を代表するポップ・プログレ・バンド、スーパートランプ。 プログレ色を薄めながら、徐々に独特なポップ・センスを発揮してきた。代表アルバムは、『ブレックファスト・イン・アメリ カ」本作は、A&M時代の代表曲「ロジカル・ソング」「ブレックファスト・イン・アメリカなど全15曲を収録したベスト・ アルバム。 (1993年発表)
【SHM-CD】イギリスのロック・シンガー/ギタリスト、スペンサー・デイヴィスが率いる、黒人音楽(R&B)を基盤とする ロック・グループ、スペンサー・デイヴィス・グループ。リード・ヴォーカルは、10代だった“神童”スティーヴ・ウィンウッド。 「アイム・ア・マン」「ギミー・サム・ラヴィン」の大ヒット曲を収録したS.D.G.のベスト・アルバム!(1987年発表)
【SHM-CD】69年から75年にかけて、多くのヒット曲を量産した米ロック・ヴォーカル・トリオ、スリー・ドッグ・ナイト。 「ママ・トールド・ミー」(ランディ・ニューマン作)、「喜びの世界」、「ブラック&ホワイト」(サミー・デイヴィスJr. のカバー)が全米1位に。本作は彼らのヒット曲22曲を収録。(2002年発表)
【SHM-CD】1928年生まれ、フランスのシンガーソングライター/俳優(91年没)、セルジュ・ゲンスブール。 58年の歌手デビューから70年代にかけて、フランスのポピュラー音楽からファッション・ブランド、映像クリエイターまで 幅広い影響を与えたゲンスブールのベスト・アルバム。「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」「くたばれキャベツ野郎」など 代表曲のすべてがこの1枚に詰まった入門編にも最適。 (2005年発表)
【SHM-CD】シュープリームスを脱退後の1969年以降現在までソロ・シンガーとして活躍し続けているダイアナ・ロス。 米大衆音楽史上最も成功した女性シンガーのひとりで後進に与えた影響力は計り知れない。ディーヴァの元祖的存在。 本作はダイアナ・ロスのソロ・キャリアを総括する19曲収録のベスト・アルバム(2001年発表)
【SHM-CD】音楽史上最も成功したと言われるモータウン・レコードの女性グループが、ダイアナ・ロス&シュープリームス。 いわゆるモータウン・サウンドを忠実に体現して12曲の全米1位を生み出し、唯一ビートルズの対抗馬的存在として、60年代 モータウンの屋台骨を支えた。「愛はどこへ行ったの」「ベイビー・ラヴ」「カム・シー・アバウト・ミー」他いわゆるモータ ウン・スタンダードナンバーがぎっしり25曲を収録したベスト盤(1997年発表)
【SHM-CD】ロックン・ロールの創始者のひとりとして、世界の音楽シーンに多大な影響を与えたシンガー/ギタリスト、 チャック・ベリー。彼が作り出した独特なギター・リフは、黎明期のロックン・ロールの代名詞となっている。 「ジョニーBグッド」、「ロックン・ロール・ミュージック」等のチェス音源による歴史的名曲満載のベスト・アルバム。 (1984年発表)
【SHM-CD】1970年代に活躍していたイギリス出身のポップ・ロック・バンド、10CC。単なるロック・スターとは一線を画する、 捻りの効いた独自のポップ・センスを標榜するグループで、アート・ロック・ジャンルの一角を担っていた。「アイム・ノット ・イン・ラヴ」(75年)が世界的大ヒット。本作は、英国産ポップスの代表格ともいえる彼らのヒットを年代順に収録。 後半のゴドレー&クレーム作品や、前身であるホット・レッグスも収録した全18曲入り。(1997年発表)
【SHM-CD】80年代に起こった英国アーティストによる世界的ブームの、第2波的役割を果たしたのが、ローランド・オーザバル、 カート・スミスの2人からなるロック・デュオ、ティアーズ・フォー・フィアーズ。類い稀なるセンスがキラリと光る作品を コンスタントに発表。代表曲は、「シャウト」、「ルール・ザ・ワールド」。本作は彼らのヒット曲15曲を収録したベスト盤。 (2001年発表)
【SHM-CD】80年代ハード・ロック・ブームの中、イギリスから彗星のごとく出現して、シーンを席巻したバンド、デフ・レパー ド。ヒットを量産し、現在も現役として活躍中。80年のデビュー作から95年作『レトロアクティヴ』までのヒット曲17曲を 収録したBEST。(1995年発表)
【SHM-CD】70年代ディスコ・ブームの中、「ディスコ・クィーン」の名をほしいままにした女性シンガー、ドナ・サマー。 70年代から80年代にかけてのヒット曲の多さは、他の追随を許さない。本作は、元祖ディスコ・クィーン、ドナ・サマーの2枚 組ベスト・アルバム。大ヒット「ホット・スタッフ」「愛の誘惑」といった全盛期のヒット曲33曲を収録。(2005年発表)
【SHM-CD】70年代から活躍するアメリカのシンガーソングライター/俳優、トム・ウェイツ。 独特なしゃがれた歌声が特徴的なシンガーで、フォーク、ブルース、R&B、ポエトリー・リーディング等様々な要素を吸収した、 個性的な音楽を形成。本作は、83年から93年にアイランドからリリースされた7枚のアルバムから選出されたベスト盤で、 トム・ウェイツ自身が選曲。(1998年発表)
【SHM-CD】スペンサー・デイヴィス・グループを脱退したスティーヴ・ウィンウッドが中心となって、デイヴ・メイソン(g) やジム・キャパルディ(dr)らと結成したロック・グループ、トラフィック。69年から解散した74年の間に、6枚のアルバムを リリース。後にスティーヴは、ソロ・シンガーとして成功をおさめる。本作は、第1期トラフィックの集大成ともいえるベスト ・アルバム。シングルのみの発表だった名曲『ペイパー・サン』を収録。(1969年発表)
【SHM-CD】イーグルスのドラマー/ヴォーカリスト、80年代以降はソロとして活躍するシンガーソングライター、ドン・ヘンリー。 イーグルスのヒット曲の大半は彼のリード・ヴォーカル。代表曲は、グラミー賞を受賞した「ボーイズ・オブ・サマー」、 「エンド・オブ・ザ・イノセンス」。本作はソロ名義で発表されたスタジオ・アルバム4枚からシングル・ヒット曲を中心に セレクトされた全13曲入り。(1995年発表)
【SHM-CD】90年代グランジ・ロックの元祖、ニルヴァーナ。全盛期におけるカート・コバーンの早すぎる死(27歳/94年)が、 バンドをさらなる神格化に導き、現在に至るまで根強い人気をもつ。代表曲は、「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」。 全16曲収録。ニルヴァーナ入門用にはうってつけのBEST!(2002年発表)
【SHM-CD】アート、チャールズ、アーロン、シリルの、ネヴィル4兄弟による、ニュー・オリンズ出身のファンク・バンド、 ネヴィル・ブラザーズ。活動は70年代後半から現在にまで至る。アートが在籍していたミーターズによる“セカンド・ライン・ ファンク”を踏襲しながら、ソウル、ロック、ラテン、レゲエ等をごった煮にしたニュー・オリンズ・ファンクだ。全15曲中 (3)(5)(8)(10)(13)の5曲はアーロン・ネヴィル歌唱曲(1998年発表)
【SHM-CD】ピーター・フランプトン(g、vo)を中心に、元スモール・フェイセスのスティーヴ・マリオット(g、vo)らを加え て1969年に結成されたイギリスのハード・ロック・バンド、ハンブル・パイ。ピーターは71年に脱退。バンド活動は75年まで だったが、80年代初頭に再結成された。2枚組ベスト。31曲入り(1994年発表)