2013年11月11日発売
ライヴ・バンドとして最も輝いていた時代の貴重な音源!ビートルズのライヴ・バンドとしての魅力と実力を証明するアルバム!新人バンドであったビートルズがイギリスにおける人気を不動のものにしたラジオ放送!公式未発表曲(カヴァー)2曲/公式未発表音源37トラック/メンバーの会話24トラック/既発表音源はわずか3曲/Vol.1とのダブリ音源なし。ビートルズがライヴ・バンドとして最も輝いていた60年代初期に英国BBCラジオで演奏した貴重な音源、第2弾!ロック史上屈指のエネルギッシュでパワーみなぎるパフォーマンスはビートルズのライヴ・バンドとしての類まれなる実力を証明。また、番組司会者とのユニークで時に悪戯っぽいやりとりは彼等が旧来の型に囚われない自由な発想で音楽、更には社会までも変えてしまう存在となった事を再認識させてくれます。若いエネルギーが放つ眩しいほどの輝きに満ちたまるで宝石のような瑞々しい音源が半世紀の時を経て輝きを増し登場します!アルバムには全部で37の新しい楽曲トラックと、24の新しい会話トラックがフィーチャー。1962年3月から1965年6月までの間に、イギリスのBBCはのべ275曲にも及ぶビートルズのパフォーマンスをオンエア。グループは全国放送のラジオで88の異なる曲を演奏し、その中には何度も録音された曲もあれば、一度きりしか演奏されたかった曲もあった。収録曲の内10曲は、一度もグループが60年代にEMIでレコーディングすることのなかった曲で、うち2曲は発売されるのも今回初となりますーー古いスタンダード〈Beautiful Dreamer〉のビートルズ・ヴァージョンと、生放送でプレイされたチャック・ベリーの〈I’m Talking About You〉。また、5曲のナンバー1ヒットを含むお馴染のビートルズ・ナンバーを計30曲フィーチャー。ビートルズの生き生きとしたおしゃべりが全編に散りばめられ、1965年11月と1966年5月に行われた本音満載のインタヴューも4本収録。これまでに何らかの形で既発表の曲は、わずか3曲だけー〈ボーイズ〉と〈アイル・フォロー・ザ・サン〉は1995年に発売され、すぐに廃盤になった〈ベイビー・イッツ・ユー〉のEPに、そして〈レンド・ミー・ユア・コム〉は、それと同じ年に発売された《アンソロジー1》に収録。日本語解説/歌詞・対訳付。CD(2枚組)、Vol.1リマスターも同時発売。 >>今作について語る…<<