2013年1月発売
★仕様/特典 ■CD2枚組(カラオケCD付き 永久仕様) [初回仕様のみ] ■12種の生写真からランダムで1枚封入 ※(板野友美、大島優子、河西智美、柏木由紀、北原里英、倉持明日香、 小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、峯岸みなみ、宮澤佐江、渡辺麻友) AKB48劇場 ---- AKB48の歴史と成り立ちを理解するうえで、なくてはならない存在 コンセプトは『会いに行けるアイドル』。 そのコンセプトを明確に体現できるのが、今や東京・秋葉原の新名所になった『AKB48劇場』である。 このわずか250人しか入れない小さな劇場で、2006年のメジャーデビューからトップアイドルへと登りつめた現在に至るまで受け継がれてきた数々の公演は、 20パターンの曲順(セットリスト)に基づいておこなわれてきた。もちろん、基本的な20パターンのセットリストに加え、 研究生によるオープニングアクトや、毎回新たな趣向を凝らした演出で公演が成り立っていたことはいうまでもない。 本シリーズは過去にデフスターレコーズとAKSから発売されている全12タイトルのすべてのジャケットが一新され、 未発表だった公演セットリスト8タイトルがあらたに加わる(初CD化)。 合計20タイトルにおよぶCDジャケットはあらたにメンバーを撮り下ろし、アート色の強いトータリティのある作品に仕上がっている。 また、既発の音源で初期時代のデフスター盤6タイトル(Team A 1st〜3th、Team K 1st〜3rd)はリ・トラックダウン、リ・マスタリングを作業を施し、 後期にあたるAKS盤6タイトル(Team A 5st〜6th、Team K 5th〜6th、Team B 4th〜5th)はリ・マスタリング音源としてよみがえる。 もう一つこのシリーズの特徴として、オリジナルアルバムやシングルには収録されていない劇場公演だけの名曲も多数収録され、 すべて楽曲のカラオケが付いた2枚組の永久仕様となっている(ユーザー自身が歌ったり踊ったりアクティブに楽しめる)。 AKB48ファンにはたまらない珠玉のアイテムだ。 初回出荷分の仕様には12名(板野友美、大島優子、河西智美、柏木由紀、北原里英、倉持明日香、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、峯岸みなみ、 宮澤佐江、渡辺麻友)の撮りおろし生写真12種(studio recordingsコレクション・オリジナル衣装Ver.)のうち1枚がランダムで封入されている。 【シリーズ収録内容】「studio recordings コレクション」収録公演タイトル [Team A] ■1st stage「PARTYが始まるよ」2005年12月8日 - 2006年3月31日 ■2nd stage 「会いたかった」 2006年4月15日 - 2006年8月11日 ■3rd stage 「誰かのために」 2006年8月20日 - 2007年1月25日 ■4th stage「ただいま 恋愛中」2007年2月25日 - 2007年6月26日、2008年4月20日 - 2007年10月11日 ■5th stage「恋愛禁止条例」2008年7月2 ■6th stage「目撃者」2010年7月27日 - [Team K] ■1st stage 「PARTYが始まるよ」2006年4月1日 - 2006年7月5日、2006年11月8日 - 2006年12月14日 ■2nd stage 「青春ガールズ」2006年7月8日 - 2006年11月6日 ■3rd stage 「脳内パラダイス」 2006年12月17日 - 2007年6月22日 ■4th stage「最終ベルが鳴る」2008年5月31日 - 2009年4月4日 ■5th stage「逆上がり」2009年4月11日 - 2010年2月21日 ■6th stage「RESET」2010年3月12日 ? [Team B] ■1st stage 「青春ガールズ」 2007年4月8日 - 2007年10月2日 ■2nd stage 「会いたかった」 2007年10月7日 - 2008年2月21日 ■3rd stage 「パジャマドライブ」 2008年3月1日 - 2009年2月1日 ■4th stage「アイドルの夜明け」2009年2月8日 - 2010年4月16日 ■5th stage「シアターの女神」2010年5月21日 ? [ひまわり組] ■1st stage 「僕の太陽」 2007年7月1日 - 2007年11月30日 ■2nd Stage 「夢を死なせるわけにいかない」 2007年12月8日 - 2008年4月19日 [Team 4] ■1st stage 「僕の太陽」 2011年10月10日 - 2012年10月25日 AKB48の最新作から関連作までをチェック♪
ヨハン・シュトラウス1世:作品集 第23集 ポラック&スロヴァキア・シンフォニエッタ ワルツの父、ヨハン・シュトラウス1世[1804-1849]は、素朴なレントラーの流れを汲む舞曲を洗練されたワルツに発展させ、ウィンナ・ワルツの礎を築いたほか、フランスの舞曲であるカドリーユも導入して人気を博しました。 指揮のクリスティアン・ポラックはウィーン生まれのオーストリアの指揮者。ウィーン音楽院でヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノと作曲を学び、その後、スワロフスキーとチェリビダッケに師事しています。 【収録情報】 ヨハン・シュトラウス1世: ・幸運のポルカ Op.219 ・ウィーン・クロイツェル協会のポルカ Op.220 ・オーストリア州兵の行進曲 Op.221 ・アイアコスのワルツ Op.222 ・学生軍の行進曲 Op.223 ・ワルツ『アムピオンのメロディ』 Op.224 ・ワルツ『エーテルの夢』 Op.225 ・行進曲『自由』 Op.226 ・統一ドイツの行進曲 Op.227 ・ラデツキー行進曲 Op.228(第1稿) ・軍隊スタイルのカドリーユ Op.229 ・ワルツ『ストレスを鎮めて』 Op.230 スロヴァキア・シンフォニエッタ クリスティアン・ポラック(指揮) 録音時期:2012年1月7-8日 録音場所:スロヴァキア、ジリナ、ファトラ芸術家の家 録音方式:ステレオ(デジタル) Disc1 1 : Fortuna-Polka, Op. 219 2 : Wiener Kreuzer-Polka, Op. 220 3 : sterreichischer Nationalgarde-Marsch, Op. 221 4 : Aeaciden, Walzer, Op. 222 5 : Marsch Der Studenten-Legion, Op. 223 6 : Amphion-Klnge, Walzer, Op. 224 7 : Aether-Trme, Walzer, Op. 225 8 : Freiheits-Marsch, Op. 226 9 : Marsch Des Einigen Deutschlands, Op. 227 10 : Radetzky-Marsch (1st Version), Op. 228 11 : Quadrille Im Militrischen Style, Op. 229 12 : Sorgenbrecher, Walzer, Op. 230 Powered by HMV
アンドリーセン:交響的作品集 第1集 ポルセリーン&オランダ交響楽団 ヘンドリク・アンドリーセンはオランダの作曲家、オルガン奏者です。即興演奏の巧みさで知られ、オランダのカトリック典礼音楽を一新した人でもあります。しかし、実はとても多彩な作曲家であり、その作品もオルガン曲だけに留まらず、ここで聴ける交響曲や管弦楽曲など注目すべきものが数多くあります。 交響曲第1番は1930年10月1日にエドゥアルト・ヴァン・ベイヌム指揮のハールレム管弦楽団によって初演され、その2年後にはアンドリーセン自身が同じオーケストラを指揮して演奏するなど注目を浴びた作品です。緻密な構成と調和のとれたメロディに才能の閃きが感じられます。(cpo) 【収録情報】 アンドリーセン: ・交響曲第1番 ・バレエ組曲 ・管弦楽のための交響的練習曲 ・クーラウ・ヴァリエーション オランダ交響楽団 ダヴィト・ポルセリーン(指揮) 録音時期:2011年 録音方式:ステレオ(デジタル) Disc1 1 : Symphony No. 1 2 : Ballet Suite 3 : Symphonic Etude 4 : Variations and Fugue on a Theme of Johann Kuhnau Powered by HMV
ジングフォニカー/聖歌〜ラッスス作品集 人気アンサンブル、ジングフォニカーの新譜はラッスス(オルランド・ディ・ラッソ)の賛美歌集です。ラッススはパレストリーナと並ぶフランドル楽派を代表する作曲家のひとりで、16世紀末のヨーロッパで最も影響力が強かったことでも知られています。後期ルネサンスの時代では最も多作であり、ラテン語だけでなく、フランス語、イタリア語、ドイツ語と多岐にわたる言葉を操り、多数のミサ曲、530曲のモテット、175曲のマドリガーレ、150曲のシャンソン、90曲のリートの存在が確認されています。 さて、こちらも多彩なレパートリーを誇るジンクフォニカー。この美しくも複雑な曲をいともやすやすと歌いこなします。450年も前に書かれたこれらの音楽がこんなにも身近なものとして感じられるのはまさに彼らの親しみに溢れた歌い口のおかげに違いありません。(cpo) 【収録情報】 ラッスス: ・恵み深き創り主よ(5声) ・すべての者の救い主なるキリストよ(5声) ・見よ、王の御旗は進む(6声) ・小羊の聖餐を準備し(4声) ・おお、救い主なるいけにえよ(5声) ・めでたし海の星(4声) ・われらがあがない主イエス(6声) ・来たれ、救い主なる聖霊よ(5声&6声) ・非道なる敵ヘロデよ(5声) ・イエスよ、乙女らの花冠(6声) ・輝く実り多き創り主(5声) ジングフォニカー 録音時期:2012年 録音方式:ステレオ(デジタル) Disc1 1 : Audi, Benigne Conditor 2 : Christe Redemptor Ominum 3 : Vexilla Regis Prodeunt 4 : Ad Coenam Agni Provide 5 : O Salutaris Hostia 6 : Ave Maris Stella 7 : Jesu, Nostra Redemption 8 : Veni Creator Spiritus 9 : Hostis Herodes Impie 10 : Jesu, Corona Virginum 11 : Conditor Alme Siderum Powered by HMV
レオポルト・モーツァルト作品集(2CD) ハンマーフリューゲルのためのソナタ&トリオ・ソナタ集 ショルンスハイム、ロッター、ヘス ハイドンのピアノ・ソナタ全集やバッハの平均律クラヴィア曲集が話題になったベルリン生まれの古楽系鍵盤楽器奏者、クリスティーネ・ショルンスハイムは、生地でピアノを学んだのち古楽に転向して、グスタフ・レオンハルトやトン・コープマン、アンドレアス・シュタイアーらの教えも受けて研鑽を積みます。 研究活動にも熱心なショルンスハイムは、古楽のさまざまな鍵盤楽器について造詣が深く、楽器と作品の関係についても深く研究しており、その成果が顕著にあらわれたのが、ハイドンのピアノ・ソナタ全集でもありました。 今回のアルバムでは、モーツァルトハウス所蔵の有名なハンマーフリューゲル(フォルテピアノ)を使用しています。この1785年ヨハン・アンドレアス・シュタインにより製作されたモーツァルトゆかりの楽器を用いて、ここでは独奏のためのソナタを3曲と、トリオ・ソナタを3曲演奏しています。 レオポルト・モーツァルト[1719-1787]というと『おもちゃの交響曲』とシンフォニアばかりが有名で、ほかの作品はあまり顧みられてこなかったので、今回の2枚組アルバムの登場は歓迎されるところです。 ちなみにトリオ・ソナタでヴァイオリンを受け持つリュディガー・ロッターは、古楽グループ「リリアルテ」のメンバーとして、ビーバーの『ロザリオのソナタ』などで優れた腕前を披露していたドイツのヴァイオリニストで、チェロのゼバスティアン・ヘスは、現代物からバロック・チェロまで幅広く演奏し、作曲もするドイツのチェリストです。(HMV) 【収録情報】 レオポルト・モーツァルト:ハンマーフリューゲルのためのソナタ集 Disc1:ソロ・ソナタ集 ・ソナタ第1番ヘ長調 ・ソナタ第2番ロ長調 ・ソナタ第3番ハ長調 Disc2:ハンマーフリューゲルとチェロ、ヴァイオリンのためのトリオ・ソナタ集 ・トリオ・ソナタ第1番ヘ長調 ・トリオ・ソナタ第2番ハ長調 ・トリオ・ソナタ第3番イ長調 クリスティーネ・ショルンスハイム(ハンマーフリューゲル/1785年ヨハン・アンドレアス・シュタイン製、モーツァルトハウス所蔵) リュディガー・ロッター(バロック・ヴァイオリン) ゼバスティアン・ヘス(バロック・チェロ) 録音時期:2011年10月31日ー11月2日(1)、2012年3月6-7日(2) 録音場所:アウクスブルク、ツォイクハウス、ムジークザール(1) ミュンヘン、ゼントリッヒ、昇天教会(2) 録音方式:ステレオ(デジタル) Powered by HMV