音楽むすび | 2017年4月12日発売

2017年4月12日発売

ラストダンス /守破離ラストダンス /守破離

制作・出演

BRAHMAN

発売日

2017年4月12日 発売

ジャンル

映画ブラフマン主題歌 Single「其限」から約1年9ヶ月、 そして結成20周年「尽未来際」を経て、BRAHMANが再び本格的に動き出す。 ・前シングル「其限」から約1年9ヶ月、そして結成20周年イヤーを経て、BRAHMANが再び本格的に動き出す。 4月12日にリリースされるシングルのタイトルは「不倶戴天 - -フグタイテンー」。〈ともにこの世に生きられない、 また、生かしてはおけないと思うほど恨み・怒りの深いこと。また、その間柄(「デジタル大辞泉」より) 〉という意味の 四字熟語を冠した3曲入り作品は、結成23年目にしてなお進化を続けるBRAHMANというバンドの革新性が織り込まれた傑作となっている。 ・オープニングを飾るのは「不倶戴天」。前シングル「其限」はストレートな表現で多くのファンを驚かせたが、 この楽曲ではさらに研ぎ澄まされたリリックが聴き手の鼓膜と胸を貫く。 〈あるがままの有り様も見ようとせず のたまってた見物人が偉そうに意見と語る あやふやな怒りで他人の人生をテメエのものと履き違えるな〉 ここまで直接的な表現はBRAHMAN史上初めてのこと。しかし、これは単なる怒りの発露ではない。エンディングでは大いに心を揺さぶられることになる。 この言葉だからこそこの音が鳴っているーーそんな必然性を感じさせる1曲は、彼らにしか創り得ないオールドスクールなハードコアパンクチューンに仕上がった。 ・ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)を迎えた「ラストダンス」は、「不倶戴天」とともに大きな反響を呼ぶだろう。日本を代表するリリシストとBRAHMANの邂逅は、 とんでもない曲を生み出してしまった。〈腹に溜め込んでるのにおとなしい それが大人になるって事らしい 楔を弱気 打ち込むのは同じ ヒップホップ パンクロック言ったもん勝ち ただただまっすぐ進んでみたかった 死に方には拘らない 生き方だ もう聞いてしまったんだ 聞いてた事と違うと 知ってしまったのさ〉物語はここからさらに核心へと迫っていく。これはヒップホップとパンク両方の歴史において重要な意味を持つ1曲になる。 いや、ジャンルの枠を超えてこの衝撃は伝播していくはずだ。 ・「怒涛の彼方」も含め、「不倶戴天 --フグタイテンーー」の全収録曲を通じて、リリック、サウンドともに4人が新たな領域に足を踏み入れたことを はっきりと感じるだろう。これこそが2017年のBRAHMAN。これこそが今の時代に鳴らされるべきパンクロックなのだ。 ・初回限定盤には、〈AIR JAM 2016〉や大トリを務めた〈ARABAKI ROCK FEST.16〉をはじめ、2016年にBRAHMANが出演した10のフェスから選りすぐった10の名演を 収めたライブDVDが付く。そして、「ラストダンス」と既に配信リリースされている「守破離」の2曲を収めた7インチも同時リリースされる。 <収録内容> 【A side】 ラストダンス(featuring ILL-BOSSTINO/THA BLUE HERB) 【B side】 守破離(featuring KO/SLANG) ※New Single「不倶戴天 -フグタイテンー」とアナログ7inch「ラストダンス / 守破離」では収録曲が異なります。

不倶戴天ーフグタイテンー不倶戴天ーフグタイテンー

映画ブラフマン主題歌 Single「其限」から約1年9ヶ月、 そして結成20周年「尽未来際」を経て、BRAHMANが再び本格的に動き出す。 ・前シングル「其限」から約1年9ヶ月、そして結成20周年イヤーを経て、BRAHMANが再び本格的に動き出す。 4月12日にリリースされるシングルのタイトルは「不倶戴天 - -フグタイテンー」。〈ともにこの世に生きられない、 また、生かしてはおけないと思うほど恨み・怒りの深いこと。また、その間柄(「デジタル大辞泉」より) 〉という意味の 四字熟語を冠した3曲入り作品は、結成23年目にしてなお進化を続けるBRAHMANというバンドの革新性が織り込まれた傑作となっている。 ・オープニングを飾るのは「不倶戴天」。前シングル「其限」はストレートな表現で多くのファンを驚かせたが、 この楽曲ではさらに研ぎ澄まされたリリックが聴き手の鼓膜と胸を貫く。 〈あるがままの有り様も見ようとせず のたまってた見物人が偉そうに意見と語る あやふやな怒りで他人の人生をテメエのものと履き違えるな〉 ここまで直接的な表現はBRAHMAN史上初めてのこと。しかし、これは単なる怒りの発露ではない。エンディングでは大いに心を揺さぶられることになる。 この言葉だからこそこの音が鳴っているーーそんな必然性を感じさせる1曲は、彼らにしか創り得ないオールドスクールなハードコアパンクチューンに仕上がった。 ・ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)を迎えた「ラストダンス」は、「不倶戴天」とともに大きな反響を呼ぶだろう。日本を代表するリリシストとBRAHMANの邂逅は、 とんでもない曲を生み出してしまった。〈腹に溜め込んでるのにおとなしい それが大人になるって事らしい 楔を弱気 打ち込むのは同じ ヒップホップ パンクロック言ったもん勝ち ただただまっすぐ進んでみたかった 死に方には拘らない 生き方だ もう聞いてしまったんだ 聞いてた事と違うと 知ってしまったのさ〉物語はここからさらに核心へと迫っていく。これはヒップホップとパンク両方の歴史において重要な意味を持つ1曲になる。 いや、ジャンルの枠を超えてこの衝撃は伝播していくはずだ。 ・「怒涛の彼方」も含め、「不倶戴天 --フグタイテンーー」の全収録曲を通じて、リリック、サウンドともに4人が新たな領域に足を踏み入れたことを はっきりと感じるだろう。これこそが2017年のBRAHMAN。これこそが今の時代に鳴らされるべきパンクロックなのだ。 ・初回限定盤には、〈AIR JAM 2016〉や大トリを務めた〈ARABAKI ROCK FEST.16〉をはじめ、2016年にBRAHMANが出演した10のフェスから選りすぐった10の名演を 収めたライブDVDが付く。そして、「ラストダンス」と既に配信リリースされている「守破離」の2曲を収めた7インチも同時リリースされる。 <収録内容> 01.不倶戴天 02.ラストダンス(featuring ILL-BOSSTINO/THA BLUE HERB) 03.怒涛の彼方

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP