2020年10月14日発売
琴線に触れる珠玉のグッドメロディを人知れず量産する宅録音楽家、 四人組ロックバンド“家主”のフロントマン、 そして聴く者の耳を捉えて離さない奔放な演奏で 深い爪痕を残すギタリストとして注目を集めるシンガーソングライター・田中ヤコブ。 全ての楽器演奏を自身が手がけ、その類い稀な才能を静かに(でも確かに)世に知らしめた1st album 『お湯の中のナイフ』から 2年4カ月、全ポップ・フリーク必聴の2nd albumが堂々完成。 今作でもほぼ全ての楽器演奏/歌唱に加えて、エンジニア・飯塚晃弘と共に自らレコーディング/ミックスを敢行。 過去と現在を行き来するかのように、懐かしさを感じさせながらもモダンで瑞々しいサウンドを丁寧に作り上げた。 更に今作では多彩なゲストが参加。亀谷希恵(Vn./ハートカクテル)、簗島 瞬(Key./いーはとーゔ)、 福田喜充(Gt./すばらしか)らに よる演奏が加わり、よりオープンで彩り豊かな作品となっている。 自身が幼い時から聴き親しんだThe BeatlesやELO、更にはXTC、Jellyfishなどが血肉となって産み落とされた美しくも感傷を携えた メロディと、縦横無尽の緻密なコードワークや驚きに満ちたアレンジが散りばめられた楽曲群。 ハードな側面を覗かせる技巧的且つメロディアスなギタープレイと、ソフトでいて切実な歌声。 そして日々、言葉にならずに消えていく悲喜交々の本質を射抜く、鋭くも優しい眼差しから描かれた誠実な詞の世界。 その全てにまばゆいほどの普遍性を宿した、ピュア&ロンリーな全12曲。
デビュー20周年となる2020年、矢井田 瞳の4年ぶりとなる11枚目のオリジナルアルバム『Sharing』(読み:シェアリング)が完成! 歓びも苦しみも分け合う、共有することの大切さを表したアルバムタイトルには、自身にとって大切な年に改めて 感謝の気持ちと共にファンの方々とも分かち合いたいといった、矢井田 瞳の気持ちが込められた傑作に仕上がりました! 新型コロナウイルスに立ち向かう全ての人たちを歌の力で応援する産経新聞のプロジェクトとコラボレーションした「あなたのSTORY」、 地元関西への想いを綴った「ネオンの朝」(関西限定シングル/完売)、日本テレビ系「スッキリ」2019年9月度エンディングテーマ 「いつまでも続くブルー」のYaiko Bandバージョンを始め、全9曲収録!
阪本奨悟、2nd Album「=+」を10月14日にリリースすることが決定。 収録楽曲は、TVアニメ「あひるの空」エンディングテーマとして現在も放送中の「太陽ランナー」や、 自身が初主演声優を務め話題となったTVアニメ「トライナイツ」主題歌の「無限のトライ」をはじめとした、全11曲を収録。 今回のテーマに沿った阪本奨悟拘りの楽曲が詰まっている。
人力エレクトロバンド期待の新星"gato"が 待望の1stアルバム発売決定! 2018年、突如インディーシーンに現れたエレクトロバンド"gato" post dubstep, future bass, hiphop といった 昨今のグローバルトレンド を抑えつつも、 日本人の琴線に触れるコード感を持ったサウンドは、 現行シーンにおいて唯一無二の存在。 高い歌唱力、曲を繋いで展開していくDJライクなパフォーマンス、映像と楽曲が共鳴するライブは定評があり、 クラブシーンやギャラリーなど、ライブハウスに留まら随所より出演オファーが続出。 着々とファンを増やしている。 昨年末には、無名ながらも恵比寿LIQUID ROOMの年越しイベントにて、 サブステージのトリを飾った。 現在は、コロナ禍により通常のライブ活動が行えない中、 「 SYNCHRONICITY 2020 ONLINE FESTIVAL」 への出演など、配信ライブに切り替え活動を展開中。 この度、待望の1stアルバムが完成。既存曲に加え、新曲9曲を加えた全14曲を収録。 現状のベスト版とも言える名刺代わりの1枚となった。 ミックスエンジニアには、サカナクション・Lucky Kilimanjaroなどを手掛ける 土岐彩香氏やヒップホップ界の重鎮illicit tsuboi氏を迎えた意欲作。