小説むすび | 著者 : うみ

著者 : うみ

不遇な俺のお気楽辺境スローライフ〜隠居したちびっこ転生貴族は最強付与術でもふもふ相棒と村づくりします〜不遇な俺のお気楽辺境スローライフ〜隠居したちびっこ転生貴族は最強付与術でもふもふ相棒と村づくりします〜

発売日

2024年10月24日 発売

魔術の名門貴族の次男として転生したティル。希少な付与術師の適性を持って生まれ、幼くして天才と期待されるも、付与術を発動させるための魔力がほぼゼロだった。己の無力さに絶望するティル。家族のお荷物になるくらいならば、と偶然訪れることになった寂れた廃村で心機一転、のんびり暮らしていこうと決意する。しかもそこで出会ったもふもふわんこと盟約を結んだことで、ティルの付与術が本領発揮! 人やモノに超高性能バフがかけられるチートに変化していて…!?  万能すぎる付与術で家づくりしたり、巷を騒がす怪鳥をあっさり討伐したり、たまには相棒とゆっくり温泉につかったり。ティルがマイペースに村を整えていると、猫獣人や鬼族などが集まって廃村はどんどん快適でにぎやかに!  一方、その実力に無自覚だったのはティル本人だけで、家族たちは消えてしまった愛息子を探して大騒ぎで…? もふもふ相棒と一緒ならどこでも楽しい! 無自覚チートなちびっこの、ほのぼの廃村復興スローライフ!!

スキル『種の図書館』で始める、のんびり気ままな領主生活〜転生したら「植物強化」しか取り柄がなかったけど、辺境開拓には充分規格外らしい〜スキル『種の図書館』で始める、のんびり気ままな領主生活〜転生したら「植物強化」しか取り柄がなかったけど、辺境開拓には充分規格外らしい〜

著者

うみ

発売日

2024年4月25日 発売

力がすべての脳筋ぞろいの辺境貴族に生まれるも、非戦闘系の植物スキルを授かったイドラ。転生者である彼は気にしていなかったが、出来損ないと見下す家族によって作物の育たぬ枯れた大地・エルドへ追いやられてしまう。友人のジャノ・専属メイドのシャーリーとともに領主としてエルドへ赴いたところ、食料不足からどうやら歓迎されていない様子。しかしイドラがスキルを使って一瞬で果物を芽吹かせると村人たちは「神の御子なのか!?」と驚愕して…!?植物を強化&進化させるスキル“種の図書館”で、ツリーハウスや井戸を作り、農業を始め、さらには凶悪なモンスターを返り討ちにしたりと快進撃が止まらないイドラ。いつしか移住者も増え、さらにはイドラの生み出す果物を好んだ謎のミニドラゴンまで居ついてしまい!?なにも芽吹かなかった寂れた寒村が、豊かな領地へと変貌していくー!お気楽な転生貴族によるにぎやかスローライフ、開幕!

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