小説むすび | 著者 : チドリアシ

著者 : チドリアシ

不憫で最強の推しをモブ以下令嬢の私がいつの間にか手懐けていました不憫で最強の推しをモブ以下令嬢の私がいつの間にか手懐けていました

「お前に触れていいのは、俺だけ」 独占欲強めな推しからの執着&甘々溺愛が止まらない!? 魔法が使えず無能と虐げられる伯爵令嬢ルルーシェは、自身が小説に一切登場しないモブ以下のキャラに転生していることに気付く。 それと同時に思い出したのは、大好きな推しーー最強の筆頭魔法使いでありながらもヒロインに失恋する不憫キャラーーリオンハルトの存在だった! 前世同様「推し活」に励もうとするも、リオンハルトに会えるはずの儀式(イベント)が突然中止になってしまう! 落ち込むルルだったが、帰り道で路地裏に倒れた謎の美少年と遭遇。 少年を保護し、一緒に生活することになるが……実は彼の正体はとある事情で姿を変えたリオンハルトで!? この出来事をきっかけに、「あんなに愛してると言っただろう?」「二度と逃げないように、身体に覚えさせておかないとな」いつの間にか大人の姿に戻ったリオンハルトから強引に迫られ、甘く溺愛&執着されるようになってーー? 憧れの推し様に心も身体も翻弄されまくりな濃密ラブファンタジー!!

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