著者 : ルートヴィヒ・ティーク
ブロンドのエックベルト 人生の余剰ブロンドのエックベルト 人生の余剰
作家・哲学者の高橋昌久氏による「マテーシス古典翻訳シリーズ」第17弾は、ルートヴィヒ・ティーク著『ブロンドのエックベルト』、『人生の余剰』です。『人生の余剰』は本邦初翻訳です。 凡例/訳者序文/ブロンドのエックベルト/人生の余剰/エピロゴス
フランツ・シュテルンバルトの遍歴フランツ・シュテルンバルトの遍歴
ドイツ・ロマン主義を具現した“元祖”芸術家小説。ホフマン、ルンゲも熱狂した、「ロマン主義の王」ティークがあらゆる時代の若者に贈る愛と青春の物語。ルネサンス期に画家デューラーの若き弟子が北へ南へと美を求めて遍歴修業。ゲーテとノヴァーリスをつなぐ文学史上の古典にして、笑いあり涙ありのエンタメ小説、本邦初訳。
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