著者 : 八美☆わん
婚約者からの独占欲、上昇中!? そして、アルノルトの抱える過去が明らかにーー。 ループ7回目の人生が始まり、皇太子アルノルトのもとへ嫁ぐことになったリーシェ。 コヨル国との技術提携の話も進み、二人の距離は縮まった。 そんな中、ある目的から聖王国ドマナの大神殿へ向かうことになったリーシェたち。 未来のアルノルトが焼き払う神殿には、侍女人生で仕えた幼き令嬢ミリアが訪れていた。 ミリアがリーシェだけに懐く中、司教は「アルノルト・ハインと結婚してはなりません」と意味深な警告をしてくる始末。 アルノルトも教団に敵意がある様子で……? 「『教団の人間は、妻に一切近寄ることのないように』と命じていたはずだが?」 一方リーシェは、アルノルトからお仕置きのキスをされそうになったり、悪妻の演技をしたりと大わらわ。 さらに、他人を呪う力があると自称するミリアの周囲で不穏な事件が巻き起こりーー。 そしてついに、謎多きアルノルトが抱える過去の一端が明らかに……!?
婚約者の皇太子と城下町でお忍びデート!? ループ7回目の人生が始まり、皇太子アルノルトのもとへ嫁ぐことになったリーシェ。 アルノルトとその弟テオドールとの確執も解け、戦争回避に一歩前進、のはずが。 「騎士候補生の訓練に混ざりたい、しかも『男として』だって?」 未来のアルノルトの強さの秘密を体感するべく、リーシェは男装して騎士候補生の訓練へ参加することに!? アルノルトに発覚しないよう二重生活を送る一方、内緒で城下にお忍びなど、婚約者としての交流を深めていく二人。 そこへ、雪国コヨルの王子・カイルが訪れる。 リーシェにとって薬師人生の患者でもあるカイル。 そんな彼の、国の衰退をかけた決死の願いは、冷酷なアルノルトにすげなく一蹴されてしまい!? このままではコヨル国が存亡の危機に立たされる。 その未来を回避するべく、リーシェは一計を案じることになるのだが……!?
目が覚めるといつも同じ年齢で、バッドエンドの人生を繰り返している王女マグノリア。しかもすべての死因に熱烈な愛を捧げてくるシャムロックが関係しているのだ。「幸せになれば繰り返しは終わる」という助言を受けて、奮闘するがー何十回めの人生でシャムロックの様子がおかしいことに気づく。予想外の行動を取る彼に、事態は二転三転!シャムロックの謎の行動に、マグノリアはある決断をする。今度こそ人生のループを止めることができる?繰り返しの原因は、一途すぎる執着愛!?バッドエンドから逃れたい王女と公爵令息の容易ならざる攻防戦!
幼馴染みテオバルトと付き合うことになったエミーリアは、占い師から残酷な未来を告げられる。彼は運命の人と出会い恋に落ち、エミーリアは彼女へ嫌がらせをしまくった挙句に振られるというのだ。彼の幸せを願うエミーリアは悪役に徹する決意をし、予言書通りに慣れない悪巧みに奮闘する。テオバルトはおかしなイタズラを始めた彼女に首を傾げつつ、昔エミーリアが人喰い妖精に襲われた経験から忍び寄る危険を感じて!?
過去の人生で得たスキルを思いっきり発揮します! 「リーシェ! 僕は貴様との婚約を破棄する!!」 「はい、分かりました」「えっ」 20歳で命を落としては婚約破棄の瞬間にループしてしまう公爵令嬢リーシェの人生は、7回目を迎えていた。 過去の人生、商人や薬師、騎士などの生き方を満喫してきたけど、今度の人生こそ長生きしてごろごろしたい! 決意して飛び出そうとしたところ、とてつもない美丈夫とぶつかってしまう。 その男性は、数年後に戦争を引き起こし、リーシェが死んでしまう要因を作り出した皇太子アルノルトだった!? さらに、騎士人生で培った立ち振る舞いを気に入られたのか、彼から結婚を申し込まれてーー!? 自分の死の原因であるアルノルトを探るため、リーシェは求婚を了承する。 ごろごろしたい決意とは裏腹に、過去の人生で得た経験を発揮し注目を浴びていくリーシェは、果たして7回目の人生を生き残れるのか……!?