小説むすび | 著者 : 小松エメル

著者 : 小松エメル

ニャンニャンにゃんそろじーニャンニャンにゃんそろじー

NO CATS, NO LIFE !楽しいときも、悲しいときも、いつでも側に“君”がいる猫好きの、猫好きによる、猫好きのための“にゃんだふる”なアンソロジー!〈猫小説〉有川浩、町田康、真梨幸子、小松エメル、蛭田亜紗子〈猫マンガ〉益田ミリ、ねこまき(ミューズワーク)、北道正幸、ちっぴ NO CATS, NO LIFE ! 楽しいときも、悲しいときも、いつでも側に“君”がいる 猫好きの、猫好きによる、猫好きのための “にゃんだふる”なひと時をあなたに!! 〈猫小説〉 有川浩 『猫の島』 町田康 『諧和会議』 真梨幸子 『まりも日記』 小松エメル 『黒猫』 蛭田亜紗子 『ファントム・ペインのしっぽ』 〈猫マンガ〉 益田ミリ 『鈴を鳴らして』 ねこまき(ミューズワーク)『猫の島の郵便屋さん』 北道正幸『ネコ・ラ・イフ』 ちっぴ『ヅカねこ』 〈猫小説〉 猫の島……有川浩 諧和会議……町田康 まりも日記……真梨幸子 黒猫……小松エメル ファントム・ペインのしっぽ……蛭田亜紗子 〈猫マンガ〉 鈴を鳴らして……益田ミリ 猫の島の郵便屋さん……ねこまき(ミューズワーク) ネコ・ラ・イフ……北道正幸 ヅカねこ……ちっぴ

夢の燈影 新選組無名録夢の燈影 新選組無名録

出版社

講談社

発売日

2016年9月15日 発売

新選組ーーその人斬りに、志はあったのか。男たちに残された最後の夢は、この女性作家に描かれるのを待っていたのかもしれない。日本の夜明け前ーー幕末維新を駆け抜け、散っていった「新選組」。幹部の華々しい活躍の陰で、語られることのなかった、無名隊士の人生もまた、あった。夢、希望、そして家族と生活。縄田一男氏に「『新選組血風録』以来の収穫」と言わしめた、歴史小説界の新星の文庫化。 新選組ーーその人斬りに、志はあったのか。 男たちに残された最後の夢は、この女性作家に描かれるのを待っていたのかもしれない。 井上源三郎……「おれはここにいていいのか」と自問する齢の離れた幹部。 蟻通勘吾……入隊を勧めた従兄は失踪し、「死番」が続く日々。 近藤周平……美しい顔をもつ局長の養子。 酒井兵庫……粛正された隊士の死を見守る寄越人。 山崎丞……敵も味方も監視し続ける監察方。 中島登……明治になっても、獄で隊士の絵を描き続ける男。 日本の夜明け前ーー幕末維新を駆け抜け、散っていった「新選組」。幹部たちの華々しい活躍の陰で、語られることのなかった無名隊士たちの人生もまた、あった。夢、希望、そして、家族と生活。 縄田一男氏に「『新選組血風録』以来の収穫」と言わしめた、歴史小説界の新星の文庫化。 信心 夢告げ 流れ木 寄越人 家路 姿絵

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP