小説むすび | 著者 : 山川亜希子

著者 : 山川亜希子

弓を引く人弓を引く人

【北野唯我氏(作家・実業家)、推薦!】 「人生の節目ごとに大切になる『心得』を教えてくれる本」 『アルケミスト』の著者、パウロ・コエーリョが贈る「人生を実り豊かにする」教えとはーー? この国で最高の弓の達人である哲也は、現在、小さな村の普通の大工として生きていたが、 ある日、遠い国から来た別の弓の達人から挑戦を受けた。 哲也はこの挑戦を受けることによって、その弓の達人だけでなく、村の少年にも弓の真髄を 教えるのであったーー。 「矢は一本一本、異なる飛び方で飛翔する。  あなたは何千本という矢を射ることができるが、  その一本一本が異なる軌跡を描いて飛んでゆく。  それが弓の道なのだ。」 プロローグ 仲間たち 弓 矢 的 姿勢 矢の持ち方 弓の握り方 弓の引き方 的を見る 矢を放つ瞬間 繰り返し 的に向かって飛翔する矢を見る 弓も矢も的も持たない射手 エピローグ (目次) プロローグ 仲間たち 弓 矢 的 姿勢 矢の持ち方 弓の握り方 弓の引き方 的を見る 矢を放つ瞬間 繰り返し 的に向かって飛翔する矢を見る 弓も矢も的も持たない射手 エピローグ

星の巡礼星の巡礼

本書はプラジルの作家、パウロ・コエーリョの処女作である『魔法使いの日記』(原題DiariodeumMago")の日本語訳です。彼の作品は『アルケミスト』『ブリーダ』『ピエドラ川のほとりで私は泣いた』『第五の山』の四冊の創作的作品と、この「星の巡礼』『ヴァルキリーズ』の二作に見られる自伝的要素の強い作品に分かれています。いずれの場合にも、人間のスピリチュアリティ、つまり、霊性の広がりを追求している作品です。物質的な発展の究極まで行きつき、魂の再発見に向かっている今、多くの人々の心を打つのも当然と言えましょう。(訳者あとがきより) 【目次】 プロローグ 第一章 到着 第二章 サン・ジャン・ピェ・ド・ボー     *種子の実習 第三章 創造する者、創造されし者     *スピードの実習 第四章 自分に対する愛と寛容     *冷酷さを知る実習 第五章 メッセンジャー     *メッセンジャーの儀式 第六章 愛     *直感力を養う(水の実習) 第七章 結婚 第八章 法悦     *青い天空の実習 第九章 死     *生きたまま葬られる実習 第十章 祈り 第十一章 征服      *RAMの呼吸法 第十二章 狂気      *影の実習 第十三章 命令と服従      *音を聞く実習 第十四章 トラディションの儀式      *ダンスの実習 第十五章 エル・セブレロ  エピローグ:サンチャゴ・デ・コンボステーラ

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