著者 : 川上成夫
太平記(一)太平記(一)
鎌倉幕府討幕の志が捨て去れぬ後醍醐天皇は、夢のお告げに現われた天皇親政の先駆けとなる武士・楠木正成に使いを送るがーー。戦乱の世を激しく生きた英雄たちを、情熱的筆致で描いた著者渾身の歴史大河小説。
太平記(二)太平記(二)
楠正成は、後醍醐天皇が隠岐島に配流されたが、それでも敢然と千早城にて挙兵した。楠軍はたった一千の手勢で、巨大な幕府の数万の大軍に対峙する!! 雄大な構想と情熱溢れる筆致で描かれた歴史巨編・第2巻。
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鎌倉幕府討幕の志が捨て去れぬ後醍醐天皇は、夢のお告げに現われた天皇親政の先駆けとなる武士・楠木正成に使いを送るがーー。戦乱の世を激しく生きた英雄たちを、情熱的筆致で描いた著者渾身の歴史大河小説。
楠正成は、後醍醐天皇が隠岐島に配流されたが、それでも敢然と千早城にて挙兵した。楠軍はたった一千の手勢で、巨大な幕府の数万の大軍に対峙する!! 雄大な構想と情熱溢れる筆致で描かれた歴史巨編・第2巻。