著者 : 明夜明琉
王宮を揺るがす陰謀を防ぎ、 改めて絆を確かめたイーリスとリーンハルト。 後始末に追われる中で、 陽菜がこの世界に召喚されたのは 大臣の企みによるものだ、という話を聞く。 驚きながらも、その真偽を確かめようと盛り上がる二人が、 そんな中で、聖女として副都であるギルニッテイにて 儀式を行う必要が出てきてしまう。 考えた末に、陽菜とリーンハルトも同行することになるがーー 「では、俺たちも今回の旅行先ではデートをしよう」 二人の仲が(改めて)急接近!? の第3巻!
公爵令嬢エリシアは婚約者の王子を親友に奪われ、 しかもその醜聞を隠そうとする国王から公爵ラウルと結婚するよう命じられてしまった!! ショックから自分が前世で読んだ小説の世界に転生したことを思い出すエリシア。 小説の通りならば、ラウルには想い人がいて、エリシアは悪妻として彼に処刑されてしまう運命ーー!? 破滅ルートを回避するため、エリシアは冷たい態度のラウルを懐柔しようとするけれど……。 すれ違いがもどかしいジレジレ・ラブコメディ!
離婚騒動が収まり、陽菜との仲も良くなったイーリス。 リーンハルトとの関係性も改善した、ように見えていた。 お互いに想い合っていた、出会った頃を思い出し、 今度こそ仲むつまじい夫婦になろうと努力するが不器用な二人はまたしても想いがすれ違ってしまい、 離婚届を書くことを希望するイーリスに、リーンハルトは約束してしまう。 だが、その状況を後押しし、引き裂こうとする勢力の陰謀もありーー! 「イーリス以外とは結婚はせん! たとえ、誰がなんと言ってきたとしてもだ!」 「離婚はーーするわ。約束通り」 「そのうえで百日後に再婚するのかどうかを決めるわ!」 イーリスの決意がさらなる大騒動を巻き起こしーー! 離婚の決意から始まったラブストーリー、改めて離婚したい第2弾!
貧乏男爵令嬢のオリアナは、実家の借金を返済するために冷徹国王・ライオネルの27番目の側妃になる。ところが、嫁いで半年、ライオネルから手を出されないどころか1度も会わない“お飾り妻”状態。そんな中、第1側妃が懐妊したと聞き…。もう自分は不要だと開き直ったオリアナは、「最後に好きにさせていただきます!」と後宮を飛び出す。ずっと憧れだった王宮で、こっそりメイドとして働き始めるが、まさかのライオネルと遭遇してしまい…! 「気に入った。明日から俺のところに来い」 どうやら妻だと気付いていないライオネルに気に入られ、毎日会うことに!? 思いがけない急接近にオリアナはたじたじになるも、次第に気持ちが募っていき…。 後宮嫌いの冷徹国王×27番目のお飾り側妃が始める異世界ラブファンタジー!
リエンライン王国では、異世界の記憶を持つ者を聖女として迎える慣習があった。 この決まりに従い、辺境の小国の姫であり転生者だったイーリスは、当時王太子だったリーンハルトと婚約する。 リーンハルトの即位とともに王妃となったイーリスだが、 新たに異世界から転移してきた陽菜が現れてから、明らかにリーンハルトの気持ちは陽菜に傾いていく。 舞踏会では蔑ろにされ、離婚の上での王妃交代の可能性も告げられ、 さらにはリーンハルトと陽菜が一夜をともにしたとも聞かされたイーリスは決意する。 そう、離婚すればいい、とーー! 「荷物を纏めてちょうだい! 今すぐ王宮を出ていくわ!」 決意とともに王宮を脱出するイーリスだが、それがなにやら大騒動にーー!? 離婚宣言&家出から始まるラブストーリー、開始!