小説むすび | 著者 : 水野涼子

著者 : 水野涼子

かつて愛した人かつて愛した人

ゴールデン・ハート賞受賞作家! ロビン・ペリーニのロマンティック・サスペンスは決して読者を裏切らない。 FBI捜査官とシールズ隊員が、入り組んでしまった新旧の謎を解いていくさまは見事としか言えない。       ------シャロン・サラ(ベストセラー作家) ライリーは15年前、姉を目の前で誘拐され、その罪悪感からFBIのプロファイラーとなって今も姉の行方を追い続けている。 当時、シンギング・リヴァーという町でも酷似した事件が起きていて、記録を調べにやってきたライリーはシールズ隊員のセインと恋に落ちたが、仕事のために別離を余儀なくされていた。 一年が経ち、セインからの連絡にライリーは再びシンギング・リヴァーに向かう。今度はセインの姉が誘拐されたのだという。 調査を続けるうち、小さな町の抱える驚きの秘密が明らかになっていき…… 原題:Forgotten Secrets 【 ゴールデン・ハート賞2作品同時ノミネート! 実力派作家に絶賛の声! 】 単なるサスペンスにとどまらない。本作は癒し、慈悲、そして愛の物語だ。           ----------------ジェーン・クラブラー(書評家) ホットなロマンスと身も凍るサスペンスの見事な融合。息もつけなかったわ!           ----------------アリソン・ブレナン(ベストセラー作家) ミステリー、ドラマ、サスペンス、そしてラブストーリーを詰め込み、一滴の毒を垂らしたような素晴らしいロマンティック・サスペンス!           ----------------USAトゥデイ ◆ 著者について ロビン・ペリーニ Robin Perini アメリカ南西部在住。先端技術分野の企業で働きながら、休日は小説執筆のワークショップを開催したり、ライフル銃の射撃練習をしたりして過ごす。 2011年、RITA賞の新人部門であるゴールデンハート賞に2作がノミネートされ、うち1作が受賞するという快挙を成し遂げた。 その年は、年間7冊の作品を刊行した。熱心な読書家であり、テレビドラマ『ボーンズー骨は語るー』の大ファン。

気絶するほどキスをして気絶するほどキスをして

ジェームズ・ボンド+オースティン・パワーズ ?! 大人気作家リンゼイ・サンズが贈るホットでキュートなロマンティック・コメディ! ------ パブリッシャーズ・ウィークリー 国際秘密機関で変わった武器ばかり製作するジェーン。 美貌のスパイに変身して、人捜しをすることに…… 国際秘密機関BLISSで武器製作を担当するジェーン。作り出す装置は変わったものーータンポン型の追跡装置や収縮作用を持つコンドームーーばかりだ。 大学を卒業してから恋人のいないジェーンは、自分は欲求不満なのかと思い悩んでいた。 ある日、隣人イーディの兄アベルがロンドンから訪ねてくるが、イーディの姿が見当たらない。 その前日、イーディがタンポン型の追跡装置を持ち出したことに思い当たったジェーンは、早速追跡を開始するが……。 素人スパイのジェーンが恋と仕事に奮闘するラブコメ! 原題:The Loving Daylights ◆ 著者について リンゼイ・サンズ Lynsay Sands カナダのオンタリオ州出身。1997年のデビュー以来、ヒストリカル、パラノーマルを中心に多数の作品を発表。 ユーモア溢れる語り口と綿密に練られたストーリーに定評があり、その作品はオランダ、ドイツ、ロシア、韓国ほか世界各国で翻訳され、多くの女性読者の支持を得ている。 本を読むのも書くのも大好きで、執筆しているときには、自分が創造主になった気分を味わっているという。 読者に日々のストレスを忘れさせ、笑ってもらえる小説を書くのが理想。

愛は闇のかなたに愛は闇のかなたに

2016年Amazonインターナショナルベストセラー! 愛を知らなければ、憎しみも知らなかったのに… 父の恩人の遺言で、政略結婚をするスパロウ。いつか夫を愛してしまい… マフィアのドンの息子で、無情なフィクサーとして知られるトロイ。 そんな彼は、亡き父との約束に従って、地味で平凡で10歳も年下の娘スパロウを妻に選ぶ。 スパロウにとっては、裏社会にさえ顔がきくと言われる男との結婚など晴天の霹靂だったが、父の恩人であるトロイの申し出を断ることなどできなかった。 夫とは口もきかない冷え切った新婚生活。だが徐々にトロイの温かい面を知り、わだかまりも解けていく。 いつか愛し合うようになり、スパロウは幸せを噛み締めるが、この結婚には裏があった…… 原題:Sparrow 【 これぞジェットコースター・ロマンス! 賞賛の声が続々! 】 ● アルファメールのヒーローにウズウズするほど興奮させられ、肌をゾクゾクさせられる作品。    ---------------- リヴ・モリス(ベストセラー作家) ● 見た目も中身もダークで危険な香りのする支配的なヒーローが好きなら、まさに本書はぴったりだ。    ---------------- goodreads(書評サイト) ● 愛だけではなく、正義でもない。思いやり、憎しみ、魅了、嫌悪、復讐、贖い、そして欲望が詰まった作品。    ---------------- KTブックレビュー(書評サイト) ◆ 著者について L・J・シェン L.J.Shen 北カリフォルニアに夫と息子、丸々と太った猫と住んでいる。そこに落ち着くまでは世界中を旅してまわり、友だちを作った。 余暇には家族や友人と時間を過ごしたり、読書したり、HBOやNetflixを見たり、インターネットでステファン・ジェームスを追いかけたりというなにげないことをして時間を過ごすのがお気に入り。 週に3冊から5冊の本を読む。この世から消えてほしいものは、クロックス・サンダルとマレットヘアだという(笑)。

この長い夜のためにこの長い夜のために

エロティックなロマンスとサスペンスが融合し、どんどんヒートアップする作品! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーロマンティック・タイムズ誌 大人気官能サスペンス〈マクラウド兄弟シリーズ〉最終話! 自殺した母から送られてきた謎の画像。 それをめぐる巨大な陰謀がうごめいて… 母を突然の自殺によって亡くしたスヴェティ。ある日参列した結婚式で元刑事のサムと再会し、命を狙う脅迫状が何者かから届いていることを話してしまう。 心配したサムと熱いキスをかわすが、その夜、家に戻ると何者かが侵入しているのに気づき、そのままサムのアパートメントに避難した。 2年前、初めて会った瞬間に恋に落ちながら、男性経験の少なさから彼を避けてしまったスヴェティ。 愛を交わし、初めての官能を知るが、母の自殺を巡る陰謀の影が忍びよっているとは知るよしもなく…… 原題:In For the Kill ◆ 著者について シャノン・マッケナ Shannon McKenna イェール大学卒業後、ニューヨークの保険会社に勤務しながら執筆活動を開始。 同時にシンガーとしてキャリアを積んでいるときイタリア人音楽家ニコラと電撃的な恋に落ちる。 ひと夏の恋のはずだったがイタリアまで彼を追いかけ、結婚。移住し、持て余す時間を使って再度書き始めた小説が出版社に採用され、作家デビューを果たす。 ロマンス小説を書くヒントはニコラとの結婚生活から得ているという。 ◆ 好評既刊 ロマンティック・サスペンス マクラウド兄弟 シリーズ 『 そのドアの向こうで 』 『 影のなかの恋人 』 『 運命に導かれて 』 『 真夜中を過ぎても 』 『 過ちの夜の果てに 』 『 危険な涙がかわく朝 』 『 このキスを忘れない 』 『 朝まではこのままで 』 『 その愛に守られたい 』 『 夢の中で愛して 』 ( いずれも二見書房 ロマンス・コレクション )

誓いのキスを待ちわびて誓いのキスを待ちわびて

結婚から逃げるショーナを追いかけるにつれ、ブレイクがどんどん夢中になっていく。 とてもチャーミングなロマンス!     -----------Addicted to Romance(ロマンス専門サイト) お転婆娘と美貌の騎士のキュートなラブコメ! 〈 約束の花嫁 〉 シリーズ第三弾! ショーナが4歳のとき、父親たちの取り決めにより伯爵の息子ブレイクと許婚同士となるが、その後父親が仲違いし、ショーナは伯爵家の悪口を聞きながら育った。 彼女が24歳になったとき、国王の命でようやくブレイクが花嫁を迎えに来るが、結婚に夢を持てなくなっていたショーナは逃げ出す決心をする。 まずは修道院に逃げ込み、つかまりそうになると飛び出した。 追いかけっこが楽しくなったふたりは徐々に惹かれあうが、彼女の身にはある危険が迫っていて…… 原題:The Chase ◆ 著者について リンゼイ・サンズ Lynsay Sands カナダのオンタリオ州出身。1997年のデビュー以来、ヒストリカル、パラノーマルを中心に多数の作品を発表。 ユーモア溢れる語り口と綿密に練られたストーリーに定評があり、その作品はオランダ、ドイツ、ロシア、韓国ほか世界各国で翻訳され、多くの女性読者の支持を得ている。 本を読むのも書くのも大好きで、執筆しているときには、自分が創造主になった気分を味わっているという。 読者に日々のストレスを忘れさせ、笑ってもらえる小説を書くのが理想。 ◆ 好評既刊 ヒストリカル・ロマンス 約束の花嫁 シリーズ 『 夢見るキスのむこうに 』 『 めくるめくキスに溺れて 』 『 誓いのキスを待ちわびて 』 ( いずれも二見書房 ロマンスコレクション )

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