小説むすび | 著者 : 深見真

著者 : 深見真

硝煙の向こう側に彼女 武装強行犯捜査・塚田志士子硝煙の向こう側に彼女 武装強行犯捜査・塚田志士子

著者

深見真

出版社

講談社

発売日

2013年5月16日 発売

2010年代ー日本も世界を覆うテロ戦争に巻き込まれることになった。世界中の非合法組織から標的となり、治安は悪化の一途をたどっていた。それに対し、警察は特別強行犯捜査係を新設。『鉄砲塚』-「銃と寝る女」と周囲から呼ばれる刑事・塚田志士子が責任者となる。渋谷区で起きた自爆テロ、新橋での銃撃事件、さらに彼女自身も過去の忌まわしい記憶とともに渦中に巻き込まれ、事件は錯綜するー。(講談社文庫) 2010年代ー日本は武力行使を前提とした自衛隊の海外派遣により、世界を覆うテロ戦争に巻き込まれることになった。世界中の非合法組織から標的となり、国内に大量の重火器や爆薬が密輸され、治安は悪化の一途をたどっていた。それに対し、警察は特別強行犯捜査係を新設。『鉄砲塚』-「銃と寝る女」と周囲から呼ばれる刑事・塚田志士子が責任者となる。渋谷区で起きた自爆テロ、新橋での銃撃事件、さらに彼女自身も過去の忌まわしい記憶とともに渦中に巻き込まれ、事件は錯綜するー。

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