著者 : 秋ぶどう
食べ歩きが趣味の青年、日之本巡。不慮の事故で命を落とした彼だったが、不憫に思った食神によって、“味覚創造”というスキルとともに異世界に転生させられる。『イメージ通りの味を生み出す』ことができるという、自身にぴったりのスキルを手にした彼は、『美食の都』でレストランを開き、大繁盛させるのだった。激戦区へ店舗を移転したメグルは、新しく魚介系のメニューを増やすことを決定する。そしてそのヒントを得るべく、王都はずれの海鮮市場へと足を運び、BBQを楽しむことに。いかにも異世界らしい珍味だらけの市場で、メグルが選んだ食材とはー地球ならではのアイデアで、新店舗でも満員御礼!異世界料理(?)ファンタジー、第3弾!
食べ歩きが趣味の青年、日之本巡。不慮の事故で命を落とした彼だったが、不憫に思った食神によって、“味覚創造”というスキルとともに異世界に転生させられる。『イメージ通りの味を生み出す』ことができるという、自身にぴったりのスキルを手にした彼は、『美食の都』でレストランを開いた。メグルの生み出した地球の料理の物珍しさと美味しさで、店は繁盛!しかし従業員が不足していることに気がついたメグルは、料理の盛り付けを生業とする『装飾人』を雇うことにする。さっそく従業員候補を探しに向かったのだが、現れたのは一癖ある美少女でー。異世界レストランに立ち塞がるどんな困難も、地球のグルメが全て解決!?異世界料理(?)ファンタジー、第2弾!
食べ歩きが趣味の青年、日之本巡。秘境のレストランを目指す途中、崖から落ちて命を落としたものの、不憫に思った食神によって、スキルと一緒に異世界に転生させられる。“味覚創造”という名前のそのスキルは、『イメージ通りの味を生み出す』ことができる、メグルにぴったりのものだった。しかも街に向かう途中に判明したのが、ここは超一流の料理人が集う国だということ。スキルで生み出した砂糖を売りに料理人ギルドに向かったメグルは、そこで料理人になることを勧められる。すっかりその気になった彼は、レストランを開くため、『美食の都』目指して旅に出るー。スキルがあれば、どんな美食もお手のもの!?異世界料理(?)ファンタジー、開幕!