著者 : 綺羅光
藤平潤子・智実-この母娘を神聖女子高で知らない者はいない。健康的な肢体、明晰な頭脳、活発な性格…学園のアイドル智実を、かねてから狙っている男がいた。鬼の生徒指導部長とは名ばかりの凌辱教師、長沼周兵だ。彼は特権を利して智実に近づきネチネチといたぶるものの、逆に失脚した。藤平母娘を諦めきれない長沼は、色事師の羽生と手を組み、二人を奴隷に堕とすべく、虎視眈々と計画を練り始めた…。
麗子・23歳、有美子・19歳。美人の誉れ高い姉妹が、性獣たちの毒牙に堕ちた。妹を助けたいばかりに、乳房を、秘唇を嬲り抉られながら、長い髪を乱して舌戯に耽る麗子。脚では、四つん這いになって、処女地を荒らされる有美子。高まる姉妹の悲鳴、呻き、鳴咽…。やがて、姉の股間からは愛液が、妹からは鮮血が滴りはじめた。
美術教師・桑野香織、社会科教師・早川美津子。2人の美人教師が、悪徳教師の毒牙にさらされる!豊麗な27歳の肢体を緊縛され、夜通し嬲り抜かれる香織。22年間、守りつづけた処女を、赤銅色の剛直で抉られる美津子。昼休みに、放課後に、今日もまた屈辱のレイプがはじまった。
いけない、やめさせなければ。同僚教師に抱かれ、女の色香を発散させながら、日高早紀子はせいいっぱい抗う。しかし、朱唇を奪われ、豊麗な乳房を揉まれると、理性が消え去り、“充実感”を求めて疼きだす、二十八歳の女の悲しき性…。女教師、早紀子の呪われた私生活を、凌辱作家、綺羅光が描ききる、渾身のレイプ。
朝の通勤電車に一際めだつ妖艶な美女の姿。しなやかな脚、襟元から覗く雪白の甘肌、ムチムチと心地よく張ったヒップライン…痴漢の獲物を求めて徘徊する男の獣性を、グググッとそそる晋体と美貌だ。男は美女の背後にぴったりと張りつき、太腿を、尻肉を、乳房を弄びはじめる。美女の名は村越由起美、二十六歳。まさかその由起美が、M性を秘めた人妻だとは、そのとき痴漢は予想だにしなかった…
職員会議の真最中、スカートの奥へ忍びこむ淫手にうろたえる女教師、中野季実子。股間をまさぐる男性教師の指がパンティを剥ぐ。淫靡な指が肉唇をめくり、膣口へ。綾子、季実子、久美、美沙子…。レイプの標的は美しすぎる女教師。
失踪した姉・麻弓を探すべく、おぞましき男たちの肉欲の餌食となる霞美。二十二歳の麻弓にひけをとらない、早熟な処女の肉体に、嗜虐鬼たちは情け容赦なく魔手をのばす。初めてのフェラチオ奉仕、緊縛、ストリップ…。姉を助けたいため、勇を鼓して姉と同じ軌跡を辿るうち、霞美は意外な真実を発見する。マゾ…そう、自分にも姉と同じMの血が流れていることを。そして、ついに尊敬する姉と再会した時、霞美はかつての清純な女高生ではなかった…。
日本中の男が憧れている、知性と教養と気品を兼ねそなえた、美人キャスターの果肉を貫きながら、海藤はたおやかな乳房にむしゃぶりついた。屈辱に震える裸身が、嬲られ、突かれ、抉られてのけぞる。愛らしい目が涙ではなく潤みはじめた時、ひと美は被虐の悦びに目覚め、男の“隷獣”へと化身した。
悩ましいプロポーション、白い柔肌、清楚な美貌、剛直を絞りあげる果肉…。真面目な男を獣へと変えるに充分すぎる、叔母・沙智の女体だ。野性に目覚めた甥、光則の激しい責めに、抗いながらも愉悦を貪る麗しき叔母。沙智の着替えを覗き見たことが、叔母と甥をドロドロの肉地獄へと堕とし、家族まで崩壊させることになろうとは…。
音楽教師、香澄の前に出された写真は、まさに地獄への招待状だった。淫獣のような教え子二人に強いられる、暴虐、羞恥、屈辱…。25歳の蕩けるような裸身が、そのたびに熱く悶え、淫錯する。もう私は堕ちてゆくしかないの…剛直を咥えながら、濡れた肉襞が緊縮した時、香澄の中に飛沫がけたたましく散った。330万部を突破した綺羅光の世界。