著者 : 雪野宮竜胆
死姫と呼ばれた魔法使いと辺境の最強剣士(1)死姫と呼ばれた魔法使いと辺境の最強剣士(1)
類まれな魔法の能力を持つ王妃セシルは王位継承戦に敗れ、辺境の戦争地帯で最前線に立たされていた。幽閉された母のために魔力を振るい続ける彼女はいつからか「死姫」と呼ばれ、畏怖の対象となっていた。そんな折、セシルは「最強の白狼」と謳われる孤高の剣士と出会う。剣士の名はエドガー。強大な魔力を持つ魔法使いと圧倒的な力を誇る剣士が運命の出会いを果たすとき、王国の運命を大きく揺らぎ始める!
普通のリーマン、異世界渋谷でジョブチェンジ 2普通のリーマン、異世界渋谷でジョブチェンジ 2
魔物が跋扈し荒廃した異世界の東京に転移したサラリーマンの澄人。冒険者としての生活にも慣れ始め、従者のセリエとユーカとの生活も順調だった。セリエの発案でレトルト食品の販売を始めた澄人たち。ビジネスはあっという間に評判となり、ついには貴族の代官から晩餐会に呼ばれることとなる。すっかり気に入られた澄人はガルフブルグ四大公の直属の準騎士になることを勧められるが…。
普通のリーマン、異世界渋谷でジョブチェンジ 1普通のリーマン、異世界渋谷でジョブチェンジ 1
仕事に疲れ、彼女とも別れたサラリーマンの澄人。新宿で出会った不思議な少年に持ち掛けられた転職話に同意すると、魔物が跋扈し荒廃した異世界の東京に転移していた。受け入れがたい現実を前に戸惑う澄人だったが、現代の物を動かすことができる管理者(アドミニストレーター)のスキルを駆使して冒険者として生きていくことを決意する。果たして、澄人は異世界で幸せと勝利を掴むことができるのか!?
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