著者 : 霧原一輝
雑貨店を営む鶴田倫太郎、53歳の出会い旅、ふたたび!仕入れで沖縄を訪れた倫太郎。23歳の看護師の相談に親身に乗るや、瞬く間にチン身も乗っかっちゃって!その後、ワケありの地元美人女教師の身の下相談にもバッチリ応えました!お次は北の温泉地に向かい、こけしオナニーの美人女将と情を交わし、本州果ての龍飛岬での出会いから、OL相手に自分が果てる展開に!出会い頭にチン入れと相成る倫太郎の“献身SEX”旅路、書き下ろし長編エロス!!
49歳のマッサージ師・尾崎周一郎は、妻と離婚し、独り身の境遇。ある日、思い立ってあてのない一人旅に出ると、ふらり乗った列車で優美な三十路の女と知り合う。彼女の名は村井由希子。北陸の漁村で民宿を営んでおり、誘われた周一郎は、彼女の民宿へ向かう。そして宿も土地も気に入り、しばらく逗留することに。滞在中、由希子に惹かれていく周一郎だが、手は出せない。一方で、漁師の妻や海女たちから誘惑され、めくるめく体験を味わい、さらに由希子の秘密を聞かされて…!?日本海の荒波が打ち寄せる小さな港町を舞台に描く、旅情エロスの逸品!
湘南に住むタウン誌記者の吉岡は、古民家でケーキ屋を営む28歳の人妻・翔子に惹かれ、毎日のように店に通っていた。陽気な翔子には結子という35歳の人妻の姉がいて、同じ古民家で陶器を商っている。この店をタウン誌で取り上げたいと相談すると、結子はある条件つきで承諾してくれた。物静かで着物が似合う結子にも惹かれてゆく吉岡。そんなある日、注文していた誕生日ケーキを、翔子が家に届けてくれることに。玄関を開けると、普段の禁欲的なパティシエ姿からは想像できない大きな胸とむっちりとした太腿をあらわにした翔子の妖艶な姿が…。女の渇きと男の欲望が交差する甘く濃厚な性活がはじまる!?
仕事中に右腕骨折をし、自宅療養中の健二。妻とは二年前に離婚している。右手が使えないので日常生活ができないことに辟易した彼は家政婦に来てもらうことにした。写真と履歴もチェックできるHPを開くと、そこにはかつて一度だけ不倫をした相手である女性の顔が!興味と期待で彼女に来てもらうことにしたが…。人気作家による書下し官能エンタメ!
ツアーコンダクター派遣会社に勤める大熊悠平は23歳の新入社員。添乗員として景勝地の断崖を訪れた際にとんだ勘違いをしたことから、ツアー参加者の美熟女と瞬く間にシッポリ。“準童貞”だった悠平は、以降、なぜかモテ路線に。客との情交に後ろめたさを覚えながらも、その要求には誠心誠意応え、膨張率の高いムスコの力を借りてセックスに磨きをかけていく。だが、常に心のなかには憧れの先輩添乗員、麻輝がいて…。全国津々浦々、行く先々でイク羽目となる“精勤”長編エロス。
61歳の菊池功太郎は息子夫婦と同居し、落ち着いた日々を送っていた。そんな功太郎だったが、職場のOL・七海の相談にのってあげたことから好意を持たれ、ベッドインすることに。だが、一物が勃起せず未遂に終わる。落胆する功太郎だったが、この件を息子の嫁の暁子に話すと、「お義父さまには元気でいてほしいから」と、彼女が協力を申し出る。暁子による淫らなレッスンのおかげで、功太郎は性力を甦らせ、七海との関係も上手くいきはじめる。しかし、功太郎の中では暁子への欲望が大きくなっていた…!?禁断回春ロマンの新傑作。
五十路直前に不本意ながら旅行会社を辞めた本田涼介は、心と体を癒そうと南国の離島へと旅立つ。と、地元の企業に勤める三人の美女と出会ったことで、いきなり天にも昇る展開が始まった。すぐに噂が広まる狭い島内では、旅行者はセックス相手にうってつけなのだ。タイプの違う女体に耽溺しながら、どこか陰のある26歳の香澄に涼介は本気で惹かれていくが…。人生逆転、旅情マン喫の傑作書き下ろしエロス。
金曜日の夜、怜史は高速バスターミナルの待合室にいた。翌朝、大阪に到着する高速夜行バスに乗るためだ。乗車後、最後尾の席に座った怜史だったが、隣の空席を挟んで、一人の女性が座った。連れは誰もいなさそうだ。彼の頭の中に、ある邪悪な計画が芽生え始めるが、いざ実行に移すと事態は思わぬ方向へ…。人気作家による書下しノンストップ官能!
事業に失敗し、妻とも離婚した尾崎周一郎は、あてのない傷心の旅に出る。旅の途中、昔ながらの銭湯に惹かれて入るも、湯あたりで倒れてしまう周一郎。気がつくと、番台にいた清楚な美女に優しく介抱されていた。彼女の名は鶴本美佳、この「鶴の湯」の看板娘であった。周一郎は美佳への恩返しに、人手不足の鶴の湯で働き、彼女の力になろうと決意する。そんな周一郎だったが、お客の未亡人や美佳の義姉の由布子などから次々と淫らな誘いを掛けられて…!?レトロな銭湯を舞台に聖女と淫女の官能美を圧倒的な筆致で描く、絶品回春エロス!
湘南に仕事部屋を借りている亮介は、道ひとつ隔てた向かいの家に住む淑やかな人妻・美登里が気になっていた。彼女が洗濯物を干している姿が自宅の窓から見えてしまうのだ。ある日、普段は慎重に隠しながら干すはずの下着を、美登里が大胆に見せつけるように干していた。これでは外から丸見えじゃないかと亮介が思っていると、部屋に戻った彼女はサッシが開いているにもかかわらず下着姿に!?亮介の方をちらりと見て恥じらいながらもその豊満な身体をあらわにしてゆき…。閑静な住宅街で繰り広げられる人妻たちとの禁断の覗き、見せあいに、欲望のビッグウエーブが押し寄せる!
雑貨屋を営む鶴田倫太郎は男やもめの52歳。仕入れの名目で各地を旅している。京友禅の名匠のもとで働く、32歳の茜里の身の上話を親身に聞いていると、茜里の手が股間に伸びてきて…。「ああっ、あかん、イク!」。方言交じりの喘ぎ声に大興奮。角館では、世が世ならお姫様という、名家出身の秋田美人・貴和子と知り合い、仕事の相談に乗った倫太郎。せめてものお礼にと、倫太郎の寝床に長襦袢姿の貴和子が現れて…。小樽、鎌倉、仕入れならぬ全国チン入れ旅、書き下ろしエロス!
妻に先立たれ、会社を55歳で早期退職した泰三。喫茶店の雇われマスターをしつつ、喪失感を埋めるように旅行を繰り返していたある日、ひとりで来たという魅力的な人妻・友子と出会う。会話が弾み、夕食をともにし、ほろ酔い気分でいると彼女がついばむようなキスをしてきて…。友子と激しく甘い関係を持った数日後、会社員時代に不倫関係にあった部下の暁美が突然、喫茶店を訪ねてくる。彼女は夫と縁を切り、ひとりで生きる決意をかためるために泰三を激しく求めてきた…。それぞれの女性が第二の人生に踏み出すなか、泰三も愉楽に触発され、新たな「生」を取り戻すー
なぜ急に高嶺の花たちが!?さえない38歳の山田元就は転職後、究極レベルでモテモテに。美人秘書、同じ課の巨乳OL、さらに取引先の高慢社長までもがひっきりなしに誘ってくる。どうも、元就が会長の落としダネだという噂があるかららしい。オナニーで鍛えた「曲がりマラ」で、いい女を次々トロけさせていく元就。羨ましい展開がテンコ盛りの、オリジナルビンビン僥倖エロス!
定年前に教職を辞し、故郷に帰ってきた59歳の五十嵐陽介。妻と死別するまで、陽介は長らく故郷の中学校で英語を教えていたが、その中学校の廃校が決まり、15年前に埋めたタイムカプセルを掘り出すことになった。当日、かつての同僚だった藤井慶子と再会した五十嵐は、カプセルに入っていた封筒を一緒に開ける。手紙を読み、当時は叶えられなかった恋心が甦った二人は、そのままめくるめく一夜を過ごす。書き下ろし回春エロス。
添乗員派遣会社「プリティーズ」を立ち上げた女社長・搭子。未経験の人妻たちばかりで、業績は悪化していた。会社の評判をよくしようと23歳の新妻・朱里は、とあるツアー幹事のリクエストで超ミニスカコスプレ姿でおもてなしすることに。朱里の豊満な胸とむっちりとしたヒップラインに酒の入った男たちは釘づけ。車内はカラオケで盛り上がり、その勢いのまま旅館の宴会場へ。ツアー客とコンパニオンの野球拳が佳境に入ると最後の対戦相手に朱里が指名される。負けが続き1枚ずつ脱ぎ、裸に近づくにつれて、宴会場の男たちのボルテージが上がってゆきー!?さまざまな人妻と旅行客の欲望が交差する「おもてなしツアー」がいま出発!!
あなたのセックスではイケないのーそんな捨て台詞とともに妻に家を出て行かれて以来、男としての自信をなくしてしまった35歳の田辺清太郎。会社も辞めて、便利屋集団『よろず屋』に入った清太郎だが、不用品回収を頼んだ人妻や、引っ越しの手伝いをしたOLに誘われるまま、関係を持ってしまう。それをキッカケに「女性専用のお助けマン」になった清太郎は、女性たちの淫欲を次々と満たしていく。オリジナル回春エロス。
女社長を筆頭に、元レディースの頭、人妻、美少女が集う宅配業者「ピンクの子豚」。そこで働く21歳の明香は、指定された配達時間に遅れそうになり慌てた結果、配達先のアパートの前で荷物を落としてしまう。すると、荷物がふるふる動き出しー。客に謝罪しながらその荷物を手渡すと、振動元の“大人の玩具”が故障していないかを明香の身体で試す展開に…。嫌々ながらも引き受ける明香だが、じつは下腹部は疼きっぱなし。客(童貞)のたどたどしい操作に、身体はますます反応し、行為はさらにエスカレート!?働く女たちと客、同業者とのみだらな駆け引きが始まった!
山本裕也は30歳にして、いまだ童貞の旅行会社社員。そんな裕也に、全国各地の営業所を巡る仕事が回ってきた。最初に訪れたのは名古屋。歓迎会の夜に、さっそく名古屋営業所の女性社員・相田千佳といい感じになった裕也は、ついに彼女とベッドイン。「その日」に備えて磨き上げてきた「舌技」で千佳を昇天させた裕也は、めでたく童貞を卒業。それをキッカケに、全国各地の女体巡りの旅が始まる。オリジナル長編爽快性春エロス。
就職を機に上京した23歳の啓介。彼女もできず、ひとり暮らしで汚れた洗濯物をため込んでしまうため、近所のクリーニング店に通っていた。実はそこの受付である清楚な人妻店員・真奈美との会話に癒やされ、時にみせる誘ってくるかのような仕種にすっかり心を奪われていたのだ。そんなある日、クリーニング店で真奈美と一緒に働いているパート妻・江里子と居酒屋でバッタリ会い、そのまま熟女の手管に翻弄されて、夢のような童貞喪失を果たす。さらに、ライバル店に対抗するためはじめた「出張」クリーニングサービスを利用してみると…。