小説むすび | 堕天使(アザゼル)殺人事件

堕天使(アザゼル)殺人事件

堕天使(アザゼル)殺人事件

舞台は十九世紀末モスクワ。一人の青年が、公衆の面前でピストル自殺を遂げた。捜査にあたるのは、特捜部にやってきたばかりの新人、黒髪に青い目、お洒落ではにかみ屋の美青年、ファンドーリン。簡単な事件と思いきや、捜査線上に浮かんできた絶世の美女、新たな殺人、そして謎の言葉“アザゼル”-必読のシリーズ第1作!

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