デイヴィッド・コパフィールド 5
第五十章 ミスター・ペゴティーの夢が実現する
第五十一章 長き旅路の始まり
第五十二章 爆発に立ち合う
第五十三章 回想、再び
第五十四章 ミスター・ミコーバーの取引
第五十五章 嵐
第五十六章 新しい傷と古傷と
第五十七章 移住者
第五十八章 不在
第五十九章 帰国
第六十章 アグネス
第六十一章 悔悛した二人
第六十二章 光が射す
第六十三章 訪問客
第六十四章 最後の追想
解 説
ディケンズ略年譜
注
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本書は、モームが世界の十大小説の一つに選び、ディケンズ(一八一二ー一八七〇)自身も「自分の全著作の中で、一番気に入っている」と語っている自伝的作品である。個性的な登場人物が多数登場し、ユーモアとペーソスが全篇にわたって満ちあふれている。新訳。 2002/07/16 発売
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第十三章 決心の顚末 第十四章 伯母さんは決心する 第十五章 新たな門出をする 第十六章 いろいろな意味でぼくは新米 第十七章 巡り合わせ 第十八章 青春のあの頃 第十九章 まわりを見渡し、ぼくは発見する 第二十章 スティアフォースの家庭 第二十一章 ちびのエミリー 第二十二章 懐かしい地に新しい人たち 第二十三章 ミスター・ディックの言葉が裏づけられ、ぼくの就職も決まる 第二十四章 生まれてはじめての放蕩三昧 注 2002/09/18 発売
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ローマ法博士会で働きはじめたデイヴィッド。少女のようにあどけなく、愛らしいドーラと出会い、すっかりそのとりこになってしまう。久しぶりにセーラム学園時代の旧友トラドルズにも再会したデイヴィッドだったが、そうこうするうちに、エミリーが…。 2002/11/15 発売