小説むすび | ドン・キホーテ 前篇1

ドン・キホーテ 前篇1

ドン・キホーテ 前篇1

地 図

ベハル公爵に捧げる献辞

序  文

機知に富んだ郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ 第一部

第一章 名高き郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャの人柄、および生活ぶりについて

第二章 機知に富んだドン・キホーテが郷里をあとにした最初の旅立ちについて

第三章 ドン・キホーテが騎士に叙された愉快な儀式について

第四章 宿屋から出発したわれらの騎士に起こったことについて

第五章 ひきつづき、われらの騎士の災難が語られる

第六章 司祭と床屋がわれらの機知に富んだ郷士の書庫で行なった、愉快にして大々的な書物の詮議について

第七章 われらの善良なる騎士、ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャの二度目の旅立ちについて

第八章 勇敢なドン・キホーテが、かつて想像されたこともない驚嘆すべき風車の冒険において収めた成功、および思い出すのも楽しいほかの出来事について

機知に富んだ郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ 第二部

第九章 ここでは凜々しきビスカヤ人と勇敢なるマンチャ人とのあいだに繰り広げられた瞠目に値する戦いに決着がつけられる

第十章 ドン・キホーテとビスカヤ人とのあいだに起こったさらなる冒険、およびドン・キホーテが一群のヤングワス人に出くわしておちいった危機について

第十一章 ドン・キホーテと山羊飼いたちのあいだに起こったことについて

第十二章 ドン・キホーテといっしょにいた者たちに、ある山羊飼いが語ったことについて

第十三章 ここでは羊飼いの娘マルセーラの話に結末がつけられ、またそのほかの出来事も語られる

第十四章 ここでは死んだ羊飼いの絶望の詩篇が披露されると同時に、思いもよらぬ出来事が語られる

機知に富んだ郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ 第三部

第十五章 ここでは冷酷なヤングワス人たちと出くわすことによってドン・キホーテにふってわいた不運な冒険が語られる

第十六章 城だと思いこんだ旅籠で機知に富んだ郷士に起こったことについて

第十七章 ここでは勇敢なドン・キホーテが狂気ゆえに城と見なした旅籠で、善良な従士サンチョ・パンサとともにこうむった無数の災難がなおも続く

第十八章 ここではサンチョ・パンサが主人のドン・キホーテと交わした会話、および聞くに値する冒険が語られる

第十九章 サンチョが主人と交わした気のきいた会話、主人にふりかかった死体の冒険、および、そのほかの名高き出来事について

第二十章 勇敢なドン・キホーテが、この世の名にしおう騎士たちがかつてなしとげたいかなる冒険よりもやすやすと、ほとんど危険な目にあうことなくやりとげた前代未聞の冒険について

第二十一章 燦然たるマンブリーノの兜を奪取するにいたったとびきりの冒険、ならびに、われらの無敵の騎士に起こったそのほかのことを扱う章

訳 注

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地 図 機知に富んだ郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ 第三部(続き) 第二十二章 行きたくもない所へ無理やり連行されていく、多くの不幸な者たちにドン・キホーテが与えた自由について 第二十三章 シエラ・モレーナ山中で高名なドン・キホーテに起こったこと、すなわち、この真実を語る物語のなかでも最も珍しい冒険のひとつについて 第二十四章 ここではシエラ・モレーナ山中での冒険が続く 第二十五章 シエラ・モレーナの山中でラ・マンチャの勇敢な騎士に起こった奇妙な出来事、ならびに、彼がベルテネブロスの苦行を真似てしたことを扱う章 第二十六章 ここではドン・キホーテが恋心を表現するために、シエラ・モレーナ山中で演じたゆかしき苦行が続けられる 第二十七章 司祭と床屋がその計略を実践した経緯、ならびに、この壮大な物語において語られるに値することどもについて 機知に富んだ郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ 第四部 第二十八章 同じくシエラ・モレーナ山中で司祭と床屋に起こった新奇にして愉快な冒険を扱う章 第二十九章 われらの恋する騎士を、彼がみずから行なっていた厳しい苦行から連れ出すためにとられた愉快な策略と方法を扱う章 第三十章 美しきドロテーアの聡明さ、および、はなはだ楽しくも愉快なことどもを扱う章 第三十一章 ドン・キホーテとその従士サンチョ・パンサのあいだに交わされた、味わい深くも愉快な会話、およびそのほかの出来事について 第三十二章 宿屋でドン・キホーテの一行に起きたことを扱う章 第三十三章 ここでは小説『愚かな物好きの話』が語られる 第三十四章 ここでは小説『愚かな物好きの話』が続けられる 訳 注 2001/01/16 発売

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地 図 機知に富んだ郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ 第四部(続き) 第三十五章 ここでは小説『愚かな物好きの話』に結末がつけられる 第三十六章 旅籠で起こった、そのほかの風変りな出来事を扱う章 第三十七章 ここではその名も高き王女ミコミコーナの物語が続き、そのほかの愉快な冒険が語られる 第三十八章 ドン・キホーテが文武両道にわたって行なった興味津々たる演説を扱う章 第三十九章 ここでは《捕虜》がおのれの身の上話をする 第四十章 ここでは《捕虜》の身の上話が続けられる 第四十一章 ここでは《捕虜》がさらに身の上話を続ける 第四十二章 なおも宿屋で起こったこと、および、そのほか知るに値する多くのことについて扱う章 第四十三章 ここでは騾馬引きの若者の聞いて楽しい身の上話、および宿屋で起こったそのほかの珍しい出来事が語られる 第四十四章 ここでは旅籠で起こった前代未聞の事件が続く 第四十五章 ここではマンブリーノの兜と荷鞍にまつわる疑問が最終的に解決されると同時に、ほかの実際に起こった冒険が語られる 第四十六章 《聖同胞会》の捕吏たちの目覚ましい冒険、ならびにわれらのあっぱれな騎士ドン・キホーテの猛々しさについて 第四十七章 ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャにかけられた奇妙な魔法、および、そのほかの目覚ましい出来事について 第四十八章 ここではトレードの聖堂参事会員がなおも騎士道物語について論じ、さらに彼の才知にふさわしいそのほかの事柄に言及する 第四十九章 ここではサンチョ・パンサと主人のドン・キホーテが交わした気の利いた会話が扱われる 第五十章 ドン・キホーテと聖堂参事会員が交わした思慮に富んだ論争、およびそのほかの出来事について 第五十一章 山羊飼いが、ドン・キホーテを連れていくすべての人に語ったことを扱う 第五十二章 ドン・キホーテと山羊飼いの喧嘩、およびドン・キホーテが大汗をかくことによってめでたくおさめた、苦行者相手の珍しい冒険について 解  説 訳 注 2001/02/16 発売

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