スイスの著作家ウィースのこの物語は、あの『ロビンソン・クルーソー』から生まれた。無人島に漂着した一家の波瀾万丈の物語。(全二冊)
両親と四人の子どもたちが力をあわせ、無人島の中に小さな社会をのびのびと築いてゆく。彼らの明るさが読者の心を温くする。(全二冊) 1951/03/25 発売