小説むすび | ロザムンドおばさんの贈り物

ロザムンドおばさんの贈り物

ロザムンドおばさんの贈り物

夏の夜に大人への第一歩を踏み出した少女。長い一日を経て少年が感じた「生きること」と「死ぬこと」の意味。日々の暮らしの中で、たちどまり、ゆらぎながらも穏やかに時をかさねていく登場人物たち。イギリスやスコットランドの風景の中を静かに流れる人間の営み。世界20か国の人々に愛読されている人気作家ロザムンド・ピルチャーが贈る、愛と希望と勇気に満ちた、なつかしく心あたたまる短編集。

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