小説むすび | 追跡(上)

追跡(上)

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「あの男を見たのは一瞬でした。でも、絶対に忘れない」家族を仲間をナチに売った冷酷な殺人鬼を、今日街で見た!と必死に訴える老婦人。隣人の元刑事サイモンは半信半疑で捜査を始めるが…。ホロコーストの悪夢を思わせるような事件がマイアミで勃発。

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