小説むすび | 星空の魔道書と灰色の竜

星空の魔道書と灰色の竜

星空の魔道書と灰色の竜

大学生の“俺”は、気がつくとオンラインゲーム“グラナシエールの創世”の世界にいたー自らのPCである魔導学者・宵月として。ログアウトもできず、右も左も分からないゲームの世界。森で出会った双子の獣耳少女レフとライ、半竜人の青年ジェイスと行動を共にし、手探りの冒険が始まった。宵月の武器は、神の叡智を宿す三冊の魔道書のなかでも最強の“瞑闇の書”-通称“黒本”。旅を進めるうち、残りの“赤本”“白本”を持つプレイヤーたちもこの世界に来ていることを知りー!?

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP