小説むすび | 魔界水滸伝(19)

魔界水滸伝(19)

魔界水滸伝(19)

著者

栗本薫

出版社

小学館

発売日

2017年1月10日 発売

白い日輪と黒い日輪ー。雄介と多一郎の核融合により生じた次元嵐の前に壊滅寸前の打撃を受け、人界と魔界の絆は絶たれてしまう。時間流、次元流の摂理は無と化した。だが、無を超え、断絶された時空に、戦士たちのかすかな息吹があった。やがて彼らは虐殺された少年・涼に出会い、忘れ去られた愛が、神が、彼らの前に出現するー。大河小説の第19弾。第二部「地球聖戦編」の第8作目。

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