小説むすび | ストロング・メディスン(下巻)

ストロング・メディスン(下巻)

ストロング・メディスン(下巻)

社長となった盟友サムをはじめ、シーリアの確かな判断力に信頼を寄せる者の数も社内に増えてきた。社は、画期的なつわり防止薬モンテインに社運を賭けていた。処方薬販売部長としてその販売作戦の指揮をとることになったシーリアに、医師の夫は、妊婦への投薬に対する疑念を表わした。-企業における利潤追求と社会的使命の調和という、永遠のテーマを追求する、著者の会心作。

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