小説むすび | サイレント・ゲーム(下巻)

サイレント・ゲーム(下巻)

サイレント・ゲーム(下巻)

故郷に舞い戻ったトニーは、絶対不利な裁判を水際立った弁護で強引に無罪評決へと持ち込もうとする。対する検察側からは意外な事実が提出される。真実をめぐって繰り広げられる息づまるゲーム。すべての真相を知りながら沈黙をつらぬく殺人者の正体とは?そして封印されていたトニー自身の過去の悪夢の結末は?-法廷サスペンスの鬼才が心血を注いだ、追憶と懊悩の人間ドラマ。

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP