小説むすび | クリスマス13の戦慄

クリスマス13の戦慄

クリスマス13の戦慄

街にジングル・ベルのメロディーが流れ、冬休みを前に誰もがほっと息をつくクリスマスは、殺人鬼や悪霊が大活躍する季節でもあります。幼児期のサンタクロースへの恐怖を語る「煙突」、貴族の屋敷の呪われた伝説を背景に兄弟が恋敵となって争う「幻の女」、死ぬ自由を奪われた未来社会の倦怠を描く「終身刑」など聖誕祭にまつわる恐怖の数々。古今の傑作の中からアシモフ博士が精選。

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