小説むすび | 最終作戦トリニティ

最終作戦トリニティ

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中東は未曾有の危機に瀕していた。シリアはイラクと連合し、イスラエル侵攻を企む。イラクは大量破壊兵器を使用する機会を窺っていた。一方、対アラブ強硬論者のイスラエル首相は、この脅威に核攻撃で応える決意を固める。虚々実々のパワー・ゲームを経て、戦端は開かれた。双方の最終兵器を同時に破壊せよー。米空軍第45航空団の究極のミッションは、「三位一体(トリニティ)」と命名された。

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