小説むすび | 琥珀の望遠鏡

琥珀の望遠鏡

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不思議な力を持つ短剣で他の世界への窓を切り開き、羅針盤を頼りに旅を続けるライラとウィル。ライラの友だちと話しをするために、ふたりの旅は「死者の国」にまで及ぶ。ライラの担った役割とは一体?そして地上に楽園を求め、共和国建設を目指すアスリエル卿と「教会の権力」との、世界を二分する闘いが、今、はじまる。

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