小説むすび | 不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?(5)

不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?(5)

不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?(5)

王家の跡取りとして生まれたものの、持っていた職業が不遇職だったために、王国から追放されたレイト。伝説の腐敗竜を討伐した彼は、周囲の冒険者から一目置かれる存在となっていた。さらに噂が各地へ広まり、レイトと手合わせをしようとする武芸者達が冒険都市に続々と集結する。無益な争いを避けるべく、仲間達を連れて故郷の森に里帰りしたのだが、森の中で太古に滅んだ遺跡を発見する。そこには激レア素材がたくさん眠っていたが、今まで出会ったことのない強大な魔物も棲んでいてー!?レイトは「剣鬼」として覚醒した力と万能女神(?)アイリスのナビを頼りに、未知の遺跡攻略に挑む!

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP