小説むすび | 不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?(6)

不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?(6)

不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?(6)

王家の跡取りとして生まれたものの、持っていた職業が不遇職だったために、王国から追放されたレイト。伝説の剣鬼としての力を覚醒させた彼は、冒険者としての腕を磨くべくさらなる修業を積んでいた。そんな折、とあるエルフの商人から闘技祭という腕試しの大会に出場するよう依頼される。いい経験になるだろうと考え承諾したが、その依頼には妙な条件が付いていてー?強者あまたの闘技祭を、不遇職のレイトは勝ち抜くことができるのか!?

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