小説むすび | 神の猟犬

神の猟犬

神の猟犬

米軍特殊部隊のマイケルは、ベトコンの手から瀕死の神父を救った。そして十数年後。時のローマ法王は、救出以来昏睡を続けてきた神父の生命維持装置を切り、彼を聖人に列することを定める。神父は死んだ。だが9時間ののち彼は甦ってしまった。さらに彼の放った言葉は、ヴァチカンを崩壊に導くものだった。それはマイケルの運命をも大きく変えようとしていた。闘いが、兵士を待っていた…。J.ヒギンズ絶賛、比類なき冒険小説。

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