小説むすび | 転生してハイエルフになりましたが、スローライフは120年で飽きました(5)

転生してハイエルフになりましたが、スローライフは120年で飽きました(5)

転生してハイエルフになりましたが、スローライフは120年で飽きました(5)

僕には、まだ外の世界でやりたいことがあるんだ。ヨソギ流の世代交代を見守り、ハイエルフの長老と話をしたエイサーは、記憶の中にある友人たちの姿を形として残したいと思い、石像の彫刻を学ぶことに決めた。次なる目的地は大理石で有名な町、マルマロス。彫刻師として有名な伯爵に、久しぶりの弟子入りを申し込む…!

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP