小説むすび | 転生してハイエルフになりましたが、スローライフは120年で飽きました(6)

転生してハイエルフになりましたが、スローライフは120年で飽きました(6)

転生してハイエルフになりましたが、スローライフは120年で飽きました(6)

エルフの国、建国!!
大人になった我が子と久しぶりの再会へ!

《今回も書き下ろし盛りだくさんでお届け!!》

大陸西部のエルフ達の身を守るため、エイサーは国づくりを始めた。
有望な人材を集めながら、ハイエルフの力と権威を使って、なんとか体制を整えていく。
国の運営も軌道にのってきた所で、当初の目的である複数の種族の連合体と人間が争う地へと向かう。
そこでようやく息子ウィンとの再会を果たすも、彼は複雑な表情を浮かべていた……。

──そしてアイレナと共に成鳥となったヒイロに乗り、ついに雲の上へやってきたエイサーを真なる巨人が待ち受ける。

「全ての古の種族と出会ったハイエルフよ、どうして君は、旅をする?」

世界の真理へと迫る、ハイエルフファンタジー第六弾!

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