小説むすび | 仮面の陰に あるいは女の力

仮面の陰に あるいは女の力

仮面の陰に あるいは女の力

あの『若草物語』の作者オルコットが扇情小説を書いていた?! 
なぜオルコットは、A. M. バーナードという男性作家名義で、かくも扇情的な小説作品群をいくつも発表していたのか?
英国の名家でガヴァネスが惹き起こす、19世紀米国大衆〈スリラー〉小説
第一章 ジーン・ミュア
第二章 出だしは上々
第三章 情熱と憤慨
第四章 発見
第五章 彼女のやり口
第六章 警戒
第七章 最後のチャンス
第八章 不安
第九章 レディ・コヴェントリー

ルイザ・メイ・オルコット[1832–88]年譜
訳者解題

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP