小説むすび | 新・水滸伝(第3巻)

新・水滸伝(第3巻)

新・水滸伝(第3巻)

腐敗政治の悪を糾すため、魯智深、武松、史進らの好漢たちが、梁山泊に続々と集まり、ついに、あの宋江も梁山入りした。理不尽な花石綱への反抗により、張清、楽和、穆弘、裴宣、金大堅らさらに多くの好漢を糾合し、替天行道の旗のもと山寨の威勢は増す。そして、物語はいよいよ遼との戦いへと突入。まったく新しいエピソードと、いままで描かれたことのなかった好漢たちの、血湧き肉躍る活躍満載の未知の水滸伝。「水滸新伝」初の翻訳本。全170回、好漢108人の小伝つき。

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