小説むすび | 出版社 : 三和書籍

出版社 : 三和書籍

グリム兄弟6 赤ずきんグリム兄弟6 赤ずきん

出版社

三和書籍

発売日

2025年5月25日 発売

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シリーズ第6巻「赤ずきん」は、表題作のほか、「オオカミとん七ひきの子ヤギ」「おくさま狐の御婚礼」「狐と猫」「ネコとネズミのいっしょ」「うさぎとはりねずみ」「みつばちの女王」「白ヘビ」など19篇を収載している。「赤ずきん」は、今でも世界中で愛され続けているグリム童話の代表作の一つである。ほかにも短い物語が多く読みやすく、世界で最も多くの言語に翻訳され、最も多くの人々に読まれた「グリム童話」の作品の数々が楽しめる。 赤ずきん オオカミと七ひきの子ヤギ おくさま狐の御婚礼 狐と猫 ネコとネズミのいっしょのくらし うさぎと はりねずみ みつばちの 女王 白ヘビ  かわいそうな粉ひきの若いものと小猫  いさましい ちびの仕立屋さん  天国へいった仕立屋さん  死神の名づけ親(第一話)  死神の名づけ親(第二話)  子どもたちが屠殺ごっこをした話   ルンペルシュチルツヒェン   「テーブルよ、ごはんの用意」と、金貨をうむロバと、「こん棒、ふくろから」   りこうもののエルゼ 忠義者のヨハネス にいさんと妹

五人の絆五人の絆

冒頭いきなりデモの場面に遭遇する。作者が若き日に反戦運動に飛び込み、活動していた頃の出来事を過去の物語として葬り去ることはできなかった。  この小説を政治小説かと思われる読者もいるかもしれないが、この小説は心を病んだ一人の若者が異国の地で友愛によって癒され、行動を共にする無二の友の死を目撃して、復讐を遂げていく物語なのである。作者が完成までに30年の歳月を要した執念の物語。 第一章 東京 一九六二年六月 一時的な居場所  第二章 できない恩返し  第三章 一九六六年五月 秀夫  第四章 別れ  第五章 一九六九年 夏 土井の出所  第六章 一九七五年 春 墓地での出会い  第七章 元外交官からの警告  第八章 不安な始まり  第九章 多すぎる好奇心  第十章 秀夫の日記  第十一章 危険は山分け  第十二章 脅迫ビデオ  第十三章 カズの知らせ  第十四章 石田の告白  第十五章 伊藤の暴露  第十六章 警部補は味方か  第十七章 奪取計画  第十八章 奪取失敗  第十九章 訊問室  第二十章 幻想に囲まれて  第二十一章 囮  第二十二章 山での攻防  第二十三章 墓参り  あとがき  解 説

グリム兄弟5 白雪姫グリム兄弟5 白雪姫

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三和書籍

発売日

2025年4月10日 発売

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シリーズ第5巻「白雪姫」は、表題作のほか、「カエルの王さま」「灰かぶり」「ラプンツェル」「星の銀貨」「ホレおばあさん」「漁師とそのおかみさんの話」「マリアの子ども」「こわいことを知りたくて旅に出かけた男の話」「三人の糸くり女」「三本の金の髪の毛をもっている鬼」「三昧のヘビの葉」「七羽のカラス」「十二人兄弟」の14篇を収載している。「白雪姫」は、今でも世界中で愛され続けているグリム童話の代表作の一つである。「灰かぶり」は、有名な「シンデレラ」の物語。「ラプンツェル」も、ディズニー映画の原作として、世界中で愛されている作品である。ほかにも短い物語が多く読みやすく、世界で最も多くの言語に翻訳され、最も多くの人々に読まれた「グリム童話」の作品の数々が楽しめる。 白雪姫 カエルの王さま または鉄のハインリッヒ  灰かぶり ラプンツェル 星の銀貨 ホレおばあさん  漁師とそのおかみさんの話 マリアの子ども  こわいことを知りたくて旅に出かけた男の話  三人の糸くり女 三本の金の髪の毛をもっている鬼 三昧のヘビの葉 七羽のカラス 十二人兄弟

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