出版社 : 早川書房
1990年代にテレビ放映された、平成ウルトラシリーズ。その嚆矢となった伝説的名作「ウルトラマンティガ」を、メイン脚本家の小中千昭が完全小説化! 作品に込められたメッセージ、複雑なSF設定、登場キャラクターの微細な心理が、いま解き明かされる……。
パリ警視庁警視のコルソは、ストリッパー連続殺人事件の捜査を進めていた。猟奇的で陰惨な事件の背後に見え隠れする白スーツの男に導かれ、コルソは社会の、そして自身の抱える暗部と向きあうことになる。フレンチ・サスペンスの巨匠グランジェが放つ最新刊!
マンハッタンで発生した立てこもり事件は人質救出で解決したかに見えた。だが上層部にその後の捜査を阻まれたNY市警のブラウンは、逆に事件を追う決意をする。一方、NYに潜伏中の探偵・濱崎は、人質が旧知のヤクザの情婦だったことから裏があると睨み…人種や立場を越えて互いの正義を信じるブラウンと濱崎ーかつて東京でタッグを組んだ水と油の名バディが復活する!相棒ハードボイルド『over the edge』続篇。
ロシア革命後、堕落した特権階級である罪で、今後一生ホテルから出られなくなった伯爵。絶望に沈みゆくなか、曲者ぞろいの従業員と客との出会いが彼に新たな生き方を選ばせる。艷やかな人物造形、きらびやかな生活描写、上質なユーモアに全世界が惚れた話題の書
それは、世界各地に出現した。それは、全ての動植物を喰らった。それは、地球人類の絶望となった。日本では対馬に現れた、それーIAS。陸上自衛隊による奪還作戦は失敗し、多くの自衛官と住民が殺戮される…。空前の脅威に為す術もない日本政府は、同島の完全封鎖を決定するがー。地球の未来を指し示す、人類生存の黙示録。
〔仏最高峰ゴンクール賞受賞〕弁護士のノラは、長年会っていなかったアフリカ系の父のもとに帰郷するが、最愛の弟の姿が見えず……。アフリカからヨーロッパに渡ろうとするカディ・デンパは、数々の苦難に……。芥川賞作家の翻訳で贈る、フランス文学の極北!
停職処分が明けたばかりのパリ警視庁警視正アンヌは、新結成される捜査班の班長になった。しかし、集められたのは警視庁の落ちこぼれ、曲者ばかり。一癖も二癖もあるメンバーとともに、アンヌは20年前のフェリー沈没と二件の未解決殺人事件の不可解な謎を追う