出版社 : 講談社
2人の子をもつカチュアは、子育てをしながらパートタイムで冒険者の荷物持ち<ポーター>として働いている。 彼女の夢は100万ゴールドの貯金。それだけあれば三人揃って国境警備の任務についているパパに会いに行けるのだ。 そんなこんなで育児&仕事に奮闘するカチュアだが、ある日女神様からスキルを授かる。 そのスキルの名は【主婦/主夫】。 スキルの力で、飴が出てくるがま口とモンスターを倒すと豪華特典がもらえるポイントカード、 そしてチート級の情報が満載のダンジョンチラシを手に入れた彼女は冒険者に挑戦することに! 「……よく分からないけど、スゴイもの貰っちゃったわ」 「4の付く日は薬草デー?」 「あら、ほんとにレアな薬草が生えてるわね」 最弱の冒険者ママ・カチュアさんのゆるくてまったりたのしい冒険譚が始まる!
会社を辞めてダンジョンキャンプ配信者となり、音奏との同棲生活も始めた英介。 音奏と時折元お隣さんの有紗を交えながら、海岸ダンジョンでシーフードカレー、秘湯ダンジョンで日本酒……などなど 引き続き最高のロケーション&グルメで極上のダンジョンキャンプを満喫していた。 そんなこんなで新しい仕事にもようやく脂がのってきた英介だが、 音奏はさらに関係を進めたいようでーー? 「あっ、今嫁にしたいと思ったでしょ?」 甘えたがりで積極的な音奏と堅実でしっかりしている英介の二人の関係はどうなるのか!? 二人の美味しく楽しくちょっと甘いダンジョンキャンプライフは、続いていく!
エドヴァン伯爵家と決別し、道化師の少女・ルーチェと パーティを組む、外れクラスと言われる重騎士のエルマ。 謎の組織<夢神の尖兵>の一員だったA級冒険者カロスを倒すことに成功する。 だが、更なる強敵に備えるため、新たな鎧を求めるエルマは、 〈魔銀の笛〉と呼ばれるクランが凄腕の錬金術師を匿っているとの情報を手にする。 新装備とレアドロップを求めて〈魔銀の笛〉との大規模依頼に挑むがーー! アニメ化も決定の超人気ファンタジー、第4弾!
王宮を揺るがす陰謀を防ぎ、 改めて絆を確かめたイーリスとリーンハルト。 後始末に追われる中で、 陽菜がこの世界に召喚されたのは 大臣の企みによるものだ、という話を聞く。 驚きながらも、その真偽を確かめようと盛り上がる二人が、 そんな中で、聖女として副都であるギルニッテイにて 儀式を行う必要が出てきてしまう。 考えた末に、陽菜とリーンハルトも同行することになるがーー 「では、俺たちも今回の旅行先ではデートをしよう」 二人の仲が(改めて)急接近!? の第3巻!
「彼を、解放してあげてほしいの」 伯爵家令嬢エレインは王女エリザベスから自分の婚約者テールとの離縁を迫られていた時、前世を思い出した。 王女のお気に入りである近衛騎士のテールに相談するも真面目に取り合ってくれないため、婚約破棄を決心したエレインは、ついでに 貴族の立場も捨て、亡命を決心、塔から湖に身を投げてしまった。 湖で気を失ったエレインを救ったのは謎多き青年テオ。突然、魔法が使えなくなった彼女は彼を巻き込んでの逃避行に。 一方、第二王子アレクサンダーはエレインを探し、暗部の追っ手を差し向ける。 幸せを求めるエレインのロマンスファンタジー開幕!
“霊魔”と呼ばれる魔物が実在する日本に転生した俺。 けれど産まれた瞬間、なぜか“最凶の悪霊”を呼び出す儀式の真っ最中だった。 母親は呪い殺されかけ、悪霊は俺の体を乗っ取ろうと大暴れ。 「うわ、この悪霊また乗っ取りチャレンジ来やがった……」 【なんだこの魂は……!? 赤子のくせに抵抗してくるだと!?】 ーーそして、脳内で暴れる最凶悪霊とバトルしていたら、 気づけば俺自身がとんでもない存在になっていて……? 前世で両親を亡くしたことを悔やみ、 この世界では絶対に両親を死なせまいと謙虚に努力を重ね続ける、 最強“破魔師”による無双×和風ファンタジー、ここに開幕!
我ら日本人がどういう民族かを描いた極上のエンターテインメントです!----鴻上尚史 司法、実業、報道、娯楽。たった七日間しかなかった昭和元年に生まれた四人の子どもは激動の戦後日本を生き抜き、それぞれの道で時代を創り上げる。昭和という時代そのものを克明に活写した超大作、感動のクライマックス! 竹田志郎は、東京大学法学部を卒業後、晴れて検事となる。戦後の発展のウラで苦しむ人々を救い、私腹を肥やすものを糺すべく、公害訴訟や政治汚職事件にひるまず立ち向かう。 矢野四郎は、自身の事業を成功させるとともに大物政治家にも可愛がられ、右翼の大物となる。やくざが淘汰されゆくなかでも国士である意志は一層強く、故郷・石川より衆院選に出馬する。 森村ノラは、GHQでの経験からAP通信の特派員となるが、その後「大日本テレビ」の女性記者に転職する。結婚し育児にも励みながら、ベトナム戦争の取材を敢行するなど、持ち前の活力で奔走する。 五十嵐満は、自身の芸能プロダクションを興す。気鋭バンドのプロモーション、プロレス興行への参入、世界的ミュージシャンの来日公演など、戦後大衆文化の中核を担う存在となる。 大河のごとき昭和史サーガ三部作、ここに完結!
数学を愛し、数学から愛されている上杉和典。 ライバルの早逝に触れ、大学受験目前に医学部に進学することに決めたが、まだ数学研究者の夢を諦められないでいた。 そんな矢先、父が膵臓癌であることが判明。さらにフランスの学会に出ていた母がアルプスの麓で自動車ごと崖に転落、遭難してしまった。当局に問い合わせをするも確認が取れず、生存率が下がる72時間以内に救出するため和典はフランスに向かう。 小学生時代、探偵チームKZ(カッズ)を組んでいた小塚、黒木、美門、七鬼が、そして立花彩が母親の捜索に力を貸す! 母は助かるのか、そして和典と彩の関係はどうなるのか……。 藤本ひとみ先生から読者の皆様へのメッセージも掲載!
★★★★★ 「すみません」の大安売りはもうやめた! 72歳の殺し屋が、「モラハラ」「カスハラ」「介護は娘」……全部まとめてぶっとばす! ★★★★★ 口を開けば「すみません」、理不尽には「しょうがない」。 更年期に悩む52歳・榊冴子はパート先で舐められ、実家では介護要員にされかけ、冴えない日々を過ごしていた。 ある日、レジで迷惑客を撃退するド派手なジャージの老女に遭遇。山田グロリアという名の彼女の正体は、齢72にして凄腕の殺し屋だった! 「私、今からでも変われますか?」 束縛夫に軟禁された親友を救うため、冴子はグロリアに弟子入りを志願するーー。 読後のスカッと絶対保証! 怒ることを諦めてきたあなたに読んでほしい、自分自身を取り戻すリベンジ・アクション!
書物、人形、恋ごころ。人の噂も燃え盛る。炎ゆらめく25編! 著者一覧(収録順) 高田崇史 高田大介 歌野晶午 宮西真冬 風森章羽 丸木文華 米澤穂信 須藤古都離 篠原美季 島田荘司 神林長平 潮谷 験 古泉迦十 多崎 礼 市塔 承 黒澤いづみ 我孫子武丸 秋吉理香子 河村拓哉 矢樹 純 三津田信三 五十嵐律人 似鳥 鶏 恒川光太郎 皆川博子 『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』『新しい法律ができた』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第六弾!
僕は眠る 君を“悪夢”から解き放つため 異才・暁社夕帆が夢の世界であなたを翻弄する! 永遠に覚めない夢って? “明晰夢”に悩まされる高校生・片桐ヒカルは夢の中で少女と出会う。 彼女は永遠の眠りをもたらす怪物・ゾアに追われていた。 翌朝、ヒカルの前に夢の少女とそっくりな転校生・紫藤みのりが現れ、ふたりは打倒ゾアのため協力するがーー。 夢と現実、ほんとうの君はどこ?
【あなたも集団葬儀に参列しませんか?】 <期間限定>作品の世界に入れる、無料展示を同時開催中! 入場料:無料 日程:2025年12月12日(金)から25日(木) 時間:11時00分から20時00分 ※最終日は17時00分迄。 場所:マーチエキュート神田万世橋 式の様子はYouTubeでライブ配信いたします。 どなた様もご参列いただき、書籍と併せてお楽しみください。 ◆書籍概要 ーー会場にいる全ての故人に挨拶をしてきてください。 その日は大雨で、客の入りがほとんどない、いわゆる楽なシフトの日だった。 先輩から変わった日払いのバイトを教えてもらった主人公は、好奇心を刺激され、 「葬式に行って会場内の全ての故人に挨拶をする」ことにする。 会場には年齢も性別も死因もバラバラな複数の棺桶が並んでいた。 主人公は棺桶の横に佇む人々から、故人との思い出をひとつずつ聞いていくが、 残された人々の様子はおかしく、故人にはなにやら共通項があるようなーー。 ホラーモキュメンタリー作家・くるむあくむの最新作。 ◆目次 開式 第1話 怪異屋敷 第2話 水の渇き 第3話 キャラメル 第4話 やりかたいろいろ 第5話 祖母の風呂 第6話 赤茶の耳栓 閉式
『狂血公爵』アリスティード・ロジェ・ド・ガルブレイスの求婚を受けた『悪食令嬢』メルフィエラ・マーシャルレイド。 ガルブレイス領での生活に馴染み、魔物討伐にも共に参加するなど周囲にも馴染むメルフィだが、 婚約者アリスティードの元に、ラグラドラゴンの緊急討伐要請が届く。 要請に応えるべく、王都へと移動し討伐に向かったアリスティードが出会ったのは 不自然な挙動のドラゴンだった! 王都の屋敷で留守を預かるメルフィエラだが、 そこへ意外な来客がありーー! メルフィエラの、そしてマーシャルレイドの謎が少しずつ明かされる第4巻!
婚約者は、今日も義妹のもとへ行ってしまった。侯爵令嬢アデラの婚約者・レナードは、義妹を優先してアデラとの約束を反故にしてばかり。いずれ義妹とも家族になるのだから、と度重なる違和感に目をつぶっていたアデラだが、彼女とレナードが抱きしめあっているところを目撃してしまう。 「ふたりの愛を応援するわ。だから、私の分までしあわせになってね」 自分を裏切ったレナードと結婚するなんて耐えられない。そう思ったアデラは、婚約を解消するため、レナードと義妹の結婚を応援することに。無事、婚約解消にこぎつけた数日後、アデラのもとに、レナードの兄を名乗る冷酷な眼差しをした青年・テレンスが現れて……!? 一難去ってまた一難、義妹たちに翻弄されながらもまっすぐに生きるアデラが、誠実な愛に報われる物語。
「それでも私はウォルムさんに死んで欲しくはありません」 人狩り事件の犯人だったファウストらを退けた後、ギルド職員リージィの説得で単独での迷宮探索を止め、迷宮都市ベルガナで パーティーを探すことにした転生者・ウォルム。 奇縁を経て、冒険者メリルが率いる三魔撃に加わることとなった。 迷宮の制覇者に最も近いパーティーと言われる三魔撃に加わり、やがて腐り墜ちる魔眼を治すため、迷宮の深層に咲くという真紅草を目指すウォルム。 一方で、人狩りであったファウスト、裏ギルド、そして翁。統一戦争で潰えた亡霊が、暗闇で孕んだ悪意を吐き出さんとしていた。 「ああ、良いぞ……その気なら。俺は殺しも、戦争も得意だ」 「小説家になろう」が誇る戦記ファンタジー、第5集。
アイリス は『氷の女』と呼ばれている。 とある侯爵家の一人娘として生まれ、クラム公爵マシューの妻となって数年、一度も笑ったことがないから。 良い夫婦関係が築けるはずもなく、時間だけが過ぎていたある日、 アイリスがある病にかかっていることが判明する。 ーー『氷心症』。 はるか北国にいたという氷の魔女の呪いであり、 発症から約一年で心臓が凍りつく死の病。 更にその診断を受けた数日後、 夫のマシューからは離縁を申し渡される。 「不治の病にかかりましたので、ちょうどよかったです」 アイリスはそれだけを言い残して、公爵家を去った。 夫とはそれで終わり、……のはずだったのに。 なぜか、マシューはアイリスを追いかけてきてーー?
相模湾沖で爆発炎上しながら全速航行する漁船が発見された。 このままでは沿岸に激突するーー阻止すべく、巡視船ひすいは緊急出航する。 あの漁船はどこから来たのか。なぜ海上で炎上したのか。操船しているのは誰なのか? それらの謎はすべて、かつて被災地で起きた悲劇とつながっていた。 痛ましい過去、おそましい罪。あらゆるものを奪い去り、再び沈黙する海。 無慈悲な天災の傷跡は、時に思わぬ刃となる。 無力でなにもできない自分が、いま何をすべきか。日本でただ一人の海上保安庁女性潜水士が問う“人間の業”。 「海蝶」シリーズ最新作! ※海猿にならい、海上保安庁の女性潜水士は「海蝶」と呼ばれる。 プロローグ 第一章 相模湾小型船舶炎上暴走爆破事件 第二章 遺留品潜水捜査 第三章 第五桐田丸放火事件 第四章 能登 第五章 震災行方不明者捜索 東日本大震災 第六章 真実合理性 エピローグ
推し、推されながら生きるあなたに祝福あれ! くすんだ学校生活、夫の死、格差婚、母娘の溝、すれ違う恋ーー 尊い魔法で奇跡が起きる! じわりと涙もにじむとびきりの愛と笑いとザワつきに満ちた 推し活エンパワメント小説! 「東京すみっこごはん」シリーズで人気の著者による 普通さえ大変な人生に捧げる5つの愛の物語 クラスの“底辺モブ”の私が推しカプの片割れに告られた?? ーー「腐界の底からこんにちは」 最愛の夫に先立たれたおばあちゃんの毎日が、 K-POPライブで激変!? ーー「水、空気、推し」 エセ阪神愛か、サッカー魂か、それが問題だ。 ーー「沼のロミオとジュリエット」 憧れの先輩に、オタ芸黒歴史はバレてる? バレてない!? ーー「今夜は推し事なので」 じれじれの腐女子と推しの恋の行方は? クリスマスの夜に起こった奇跡。 ーー「推し、この夜」
停泊地となる居場所を見つけること。 老いの過程を肯うこと。 戦争の記憶を引き継ぐこと。 青果市場の関係者や近所の人々が出入りする「いちば食堂」。そのひとはいつも同じ時間にあらわれ、テーブルに古い文庫本を広げては手帖になにか書きものをして過ごす。 9年ぶりの長編小説にして新たな代表作。 「食べてくれるひとの顔を具体的に思い浮かべて、よいものを提供したいという気持ちが、料理の味を決める。準備や技術を、愉しさ、喜ばしさが超えていく。賄いをつくるのが楽しいのは、ありあわせのものを使って、味覚をいかに喜ばせ、いかに食欲を満たすかを、そのつど現場で考え、すぐに試すことができるからだ。丕出子さんの反応は家族とまるでちがう。素直というような言葉では収まらない大らかさがあるのだが、笛田さんにはうまく説明できない。丕出子さんと食べるときは、食堂の空気ぜんたいを賄っているような気がするのだ。」(本書より)
あなたなら、どんな選択をしますか? ーー息子さんの余命は半年です。 あまりに重たい宣告が家族の日常を変えた。 わが子に告知すべきか、秘密にすべきかーー 衝突し、ばらばらになりながらも選んだ「家族の答え」。 答えを求め続けた「意味」と「物語」の軌跡。 旭川で生活を送る佐竹家。昭和気質な父竜司、高校時代から彼を支える母詠美、絶賛反抗期の亜沙美、サッカー少年の竜星の4人が日々仲良く暮らしている。竜星のサッカーの試合を観戦していると、ラフプレイを受けた竜星が背中の痛みを訴えて動けなくなった。最初はただの怪我に違いない、とたかを括っていたのだがーー宣告されたのは余命半年というあまりにも残酷な現実だった。小学生の竜星に事実を告げるか、否か。悩み、惑い、泣き、魂の痛み(スピリチュアルペイン)に寄り添った家族の軌跡。 一人の少年、一つの家族、二つの十字星、そして無限の愛。 「ずっと未来の人もあの星を見ていくんだね」