小説むすび | 出版社 : 講談社

出版社 : 講談社

自称!平凡魔族の英雄ライフ4 〜B級魔族なのにチートダンジョンを作ってしまった結果〜自称!平凡魔族の英雄ライフ4 〜B級魔族なのにチートダンジョンを作ってしまった結果〜

自称凡人、迷宮都市でも仲間と大いに楽しむ! 人外魔窟のド田舎で育った自称凡人な青年クロノ。彼と仲間達はある日、迷宮都市に旅行に行くことになった。野生のダンジョンが無数に発生し、クリアすればダンジョン内部の道具も取り放題という事に加え、仲間と初めての旅行ということで、ワクワクしながら迷宮都市に向かうクロノ達。だが、迷宮都市にはこれまでに類を見ないほどの難関ダンジョンが発生していてーー!? 自称凡人、迷宮都市でも仲間と大いに楽しむ! 人外魔窟のド田舎で育った自称凡人な青年クロノ。彼と仲間達はある日、魔王の提案で、迷宮都市に旅行に行くことになった。 野生のダンジョンが無数に発生し、クリアすればダンジョン内部の道具も取り放題という事に加え、仲間と初めての旅行ということで、ワクワクしながら迷宮都市に向かうクロノ達。だが、その頃、迷宮都市にはこれまでに類を見ないほどの難関ダンジョンが発生していてーー!? 「いやでも、これ位なら行ける気がするぞ」「だな」「ああ、うん。クラスの皆も、クロノに染まってきてるね」 迷宮都市でも縦横無尽に活躍する。自称平凡な英雄の、賑やかで無敵なファンタジーライフ、第4弾!

おっさん、チートスキル【スローライフ】で理想のスローライフを送ろうとする2おっさん、チートスキル【スローライフ】で理想のスローライフを送ろうとする2

出版社

講談社

発売日

2018年10月2日 発売

三十路のおっさんブルーノ。彼は【スローライフ】というスキルを持っていたが、勇者パーティーから追放されてしまい、辺境の地でエルフのリネアたちとともにスローライフを送っていた。そんなブルーノの前に、勇者パーティーの魔法使いベラミが現れ、彼をパーティーに連れ戻そうとする。このままスローライフを続けたいブルーノは、逆に、ベラミにスローライフの良さを理解してもらおうとするが……!? 三十路のおっさんブルーノ。 彼は【スローライフ】というスキルを持っていたが、 勇者パーティーから追放されてしまい、 辺境の地でエルフのリネアたちとともにスローライフを送っていた。 そんなブルーノの前に、勇者パーティーの魔法使いベラミが現れ、 彼をパーティーに連れ戻そうとする。 このままスローライフを続けたいブルーノは、 逆に、ベラミにスローライフの良さを理解してもらおうとするが……!? おっさんの理想だけど、ちょっと変なスローライフ・ファンタジー。 書き下ろしエピソードも加えての待望の第二巻!

紫骸城事件 inside the apocalypse castle紫骸城事件 inside the apocalypse castle

出版社

講談社

発売日

2018年9月20日 発売

アニメ化決定「ブギーポップ」シリーズと並ぶ上遠野浩平の傑作ミステリ×ファンタジー! 紫骸城ーーかつて世界を恐怖で蹂躙した魔女が造り上げた呪詛満ちる地。暗黒の森に聳えるいわくつきの城塞に、最も優れた魔導師を決める〈限界魔導決定会〉の参加者たちが集う時、突如、世界一の防御呪文の使い手が惨殺され、連続殺人の惨劇が幕を開ける! 脱出不可能な密室で起きた殺戮の謎に迫るは、悪名高き戦地調停士〈ミラル・キラル〉 世代を問わず長く読み継がれる上遠野浩平の傑作ミステリ×ファンタジー アニメ化決定「ブギーポップ」シリーズと並ぶ上遠野浩平の代表作! 紫骸城(しがいじょう)--かつて世界を恐怖で蹂躙した魔女が造り上げた呪詛満ちる地。 暗黒の森に聳え立ついわくつきの城塞に、最も優れた魔導師を決める〈限界魔導決定会〉の参加者たちが集うとき、突如、世界一の防御呪文の使い手が惨殺され、連続殺人の惨劇が幕を開ける。 「魔女の呪い」としか思えぬ、脱出不可能な密室で起きた殺戮。 悪名高き双子の戦地調停士〈ミラル・キラル〉が真相に迫る!

到達不能極到達不能極

出版社

講談社

発売日

2018年9月20日 発売

2018年、遊覧中のチャーター機が突如システムダウンを起こし、南極へ不時着してしまう。ツアーコンダクターの望月拓海と乗客のランディ・ベイカーは物資を求め、今は使用されていない「到達不能極」基地を目指す。1945年、ペナン島の日本海軍基地。訓練生の星野信之は、ドイツから来た博士とその娘・ロッテを、南極にあるナチスの秘密基地へと送り届ける任務を言い渡される。第64回江戸川乱歩賞受賞作! 衝撃の受賞作なしから1年ーー。 こんな熱量を、興奮を待っていた! 賞始まって以来、最大スケールの冒険ロマン、ここに爆誕!! 第64回江戸川乱歩賞受賞作 2018年、遊覧飛行中のチャーター機が突如システムダウンを起こし、南極へ不時着してしまう。ツアーコンダクターの望月拓海と乗客のランディ・ベイカーは物資を求め、今は使用されていない「到達不能極」基地を目指す。 1945年、ペナン島の日本海軍基地。訓練生の星野信之は、ドイツから来た博士とその娘・ロッテを、南極にあるナチスの秘密基地へと送り届ける任務を言い渡される。 現在と過去、二つの物語が交錯するとき、 極寒の地に隠された“災厄”と“秘密”が目を覚ます!

叙述トリック短編集叙述トリック短編集

出版社

講談社

発売日

2018年9月20日 発売

*注意! この短編集はすべての短編に叙述トリックが含まれています。騙されないよう、気をつけてお読みください。本格ミステリ界の旗手が仕掛ける前代未聞の読者への挑戦状! *注意! この短編集はすべての短編に叙述トリックが含まれています。騙されないよう、気をつけてお読みください。 本格ミステリ界の旗手が仕掛ける前代未聞の読者への挑戦状! よく「叙述トリックはアンフェアだ」と言われてしまいます。これが叙述トリックというものの泣きどころです。 では、アンフェアにならずに叙述トリックを書く方法はないのでしょうか? 答えはノーです。最初に「この短編集はすべての話に叙述トリックが入っています」と断る。そうすれば皆、注意して読みますし、後出しではなくなります。 問題は「それで本当に読者を騙せるのか?」という点です。最初に「叙述トリックが入っています」と断ってしまったら、それ自体がすでに大胆なネタバレであり、読者は簡単に真相を見抜いてしまうのではないでしょうか? そこに挑戦したのが本書です。果たして、この挑戦は無謀なのでしょうか? そうでもないのでしょうか?その答えは、皆様が本書の事件を解き明かせるかどうか、で決まります。(「読者への挑戦状」より一部抜粋)

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