小説むすび | 出版社 : KADOKAWA

出版社 : KADOKAWA

推しにささげるダンジョングルメ 03 最強探索者VTuberになる(3)推しにささげるダンジョングルメ 03 最強探索者VTuberになる(3)

ダンジョンが出現した現代で最強探索者をしている夜桜猪王は、 推しのVTuberによる「ダンジョン産のグルメを食べたい」の一言で自らもVTuberデビュー! 夢はコラボして推しにダンジョン飯をささげること! チートすぎる探索者スキルで配信は常に話題沸騰、世間の注目の的となった猪王。 そんな彼に先輩ライバーから、事務所メンバーでの配信合宿を持ちかけられた。 企画内容はオカルト検証の心霊もの!? 特級モンスターも泣いて逃げ出す最強探索者がおばけに挑む! 大波乱の予感がする第3巻!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■期間限定特典:『推しにささげるダンジョングルメ』書き下ろし短編小説 大好評につき、WEBで読める期間限定公開の書き下ろし小説 第2弾!! ※閲覧期限は2025年9月30日まで ※ご使用端末によっては読み取れない場合がございます ※パケット通信料を含む通信費用はお客様のご負担となります ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

怪と幽 vol.019 2025年5月怪と幽 vol.019 2025年5月

特集は「アラマタ伝 -帝都物語40周年ー」。荒俣宏×佐野史郎対談、「帝都物語」最終話の構想、荒俣宏年表など。表紙は丸尾末広による描き下ろし。連載も本誌でしか読めない豪華執筆陣。お化けを愉しみ、お化けを読むなら「怪と幽」! === 特集 アラマタ伝 -帝都物語40周年ー 1985年、荒俣宏による「帝都物語」シリーズの第1巻『帝都物語1 神霊篇』が刊行された。百年にわたる日本の歴史を、科学・都市計画・風水まで、著者の英知を注いで作られた本シリーズは大ヒット。実写映画化、OVA化もされ、社会現象を巻き起こした。陰陽道・神秘学などの知識を物語に取り込み社会に広く浸透させ、40年を経た今もなお、様々な作品や文化に多大なる影響を与えている。著者の荒俣氏自身も、幻想文学、図像学、博物学と、誰もが把握できないほど深淵な博覧強記ぶり、そして奇行の数々で知られ、今も変わらず各界をざわつかせ続けている。本特集では「知の巨人」、荒俣宏が社会に遺してきた数々の伝説と、今後の活動に迫る。 【対談】荒俣 宏×佐野史郎 「『帝都物語』をつくった我々は、一体何者だったのか」 【寄稿】峰守ひろかず 「小説『帝都物語』ガイド」  【インタビュー】りんたろう 「OVA『帝都物語』シリーズ監督が語る 魔魅の「帝都」」 【寄稿】荻堂 顕、柴田勝家 「帝都・伝奇・退魔の遺伝子」 【インタビュー】岸川雅範 「神田明神・禰宜から見た 「将門」と「帝都」」 【年表】荒俣宏年表 伏屋 究 【寄稿】「私は見た! アラマタ伝説」 あがた森魚、大竹真由、風間賢二、鹿島 茂、京極夏彦、鴻上尚史、小松和彦、坂上治郎、下中美都、野村芳夫、藤森照信、横尾忠則 【インタビュー】荒俣 宏 ロングインタビュー 「荒俣宏という方法」 【目録】アラマタ所蔵本大放出 【エッセイ】荒俣 宏「40周年目の帝都物語計画」 ●表紙 丸尾末広描き下ろし 荒俣 宏×「帝都物語」 ◆特集のほか連載など多数  【小説】京極夏彦、有栖川有栖、山白朝子、澤村伊智 【漫画】諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介 【論考・エッセイ】東 雅夫、村上健司×多田克己 【怪談実話】ねこや堂、蛙坂須美、木根緋郷 【グラビア】MON、芳賀日出男+芳賀日向、佐藤健寿、怪食巡礼 ほか 【情報コーナー】ファントムシータ、小林千晃×梅田修一朗(『光が死んだ夏』アニメ)、梨×かぁなっき×加藤よしき(『禍話n』)、鈴木光司(『ユビキタス』)、真山隼人+沢村さくら(京極夏彦「巷説百物語」浪曲化)、クリハラタカシ(『余談と怪談』)、好井まさお(『好井まさおの怪談を浴びる会』)、と金(「Scary things in Japan」)、柳生忠平(「妖怪万博2025」)、桜井伸也(怪談図書館)、堤 邦彦(『女霊の江戸怪談史』)、藤川 Q(化け通『都市伝説解体センター』) etc.…

嘘つきは同じ顔をしている嘘つきは同じ顔をしている

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年4月18日 発売

背筋氏(『近畿地方のある場所について』)推薦! ーー恐怖の先に待ち受ける「鮮やかな真実」に、心がかき乱されました。 === さまざまな思惑が絡み合う《事故物件》マンション。そこに隠された驚きの真実とは……!?  弱小出版社の若手編集者・山城龍彦は、社長命令で、事故物件だと言われているマンションに住むことになった。そこで起きている怪奇現象の検証や取材をして本にまとめろというのだ。 優秀過ぎる学生バイト・小野寺はるかの援軍も得て聞き込みをし、このマンションがお化け屋敷と呼ばれている証言を得るが……。 / マンションに住む武藤大樹の小三の息子が行方不明になってしまった。そんな状況で妻は、「きっと悪魔に攫われた」と言い出す。霊感があるという妻の突拍子もない発言は初めてではなかった。 / 売れない役者兼ホストだったがスカウトされ、深夜番組で霊能力者を演じて人気を博していく葛木竜泉。もちろんニセ霊能力者なのだが、番組の企画で心霊マンションでロケをすることになり……。 / オカルトYouTuber・サーナこと冴木早菜。マンションを仕事場にしてさっそく怪奇現象が起こり、ネタになるとほくそ笑むのだがーー。 *web小説サイト「カクヨム」で先行掲載開始!

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