小説むすび | 出版社 : KADOKAWA

出版社 : KADOKAWA

ドラゴンランス レイストリン戦記1 魂の剣〈上〉ドラゴンランス レイストリン戦記1 魂の剣〈上〉

世界数千万部の傑作ファンタジー巨編「ドラゴンランス(戦記)」の待望の前日譚を初邦訳! 陽気で人望ある屈強な双子の兄キャラモンとは対照的に、頭脳明晰だが虚弱で〈陰険男〉と呼ばれた弟レイストリン。 気のふれた母の性質と悲しみを強く受け継いだその子が、史上最強の魔術師へと歩み出す、その生い立ちを描く! 「本書はレイストリンの前半生の実話である。(中略)今回の出版にあたっては、〈上位魔法の塔〉の〈大審問〉--かくも破壊的な運命を決する影響をもたらすことになった〈大審問〉--が最も重要なテーマの一つだった。レイストリンの〈大審問〉の本はほかにもあるが、真実の記録が書かれたのはこれが最初である。」(クリンの歴史家アスティヌス) 【主人公】レイストリン・マジェーレ:双子の弟で、種族は人間。兄が男前で頑健なのに比べ、幼い頃から体が弱く、内省的で、弱い者いじめにあう。それゆえ兄に守られ、兄を頼らざるをえないが、同時に自分の弱さを呪い、兄への複雑な感情を抱く。仲間から信頼されず、好かれもせず、陰険で冷たい人間と思われがちだが、その虚弱さゆえに、心の底では弱き者への思いやりを育てている。そんな彼が自分の存在意義を感じられ、救いを感じられるものーーそれこそが「魔法」の研究だった。 ※本書は、電子書籍で刊行中の下記『【合本版】ドラゴンランス 全25巻』には含まれていない、新規邦訳作品になります。 ●『【合本版】ドラゴンランス 全25巻』とは? 原著者注釈付きドラゴンランス(戦記)・原著者注釈付き伝説〜魂の戦争・秘史までの全巻セット(外伝ネアラ2巻を含む。後発の「レイストリン戦記」は除く)。

ドラゴンランス レイストリン戦記2 魂の剣〈下〉ドラゴンランス レイストリン戦記2 魂の剣〈下〉

世界数千万部の傑作ファンタジー巨編「ドラゴンランス(戦記)」の待望の前日譚を初邦訳! ウェイレスの〈上位魔法の塔〉に招かれた双子の兄弟ーー 「ドラゴンランス」シリーズの最大の謎の1つである、〈双子の大審問〉の真実の全容がついに明かされる!  そこでの戦慄の事件が、双子と世界を決定的に変えた!! 「魔術師の〈枢密会議〉はずっと〈大審問〉の性質を秘密とするよう命じてきた。だが、レイストリンの“死”後、彼についてある種の馬鹿げた有害な噂が流れはじめた。(中略)したがって、キャラモンはレイストリンの〈大審問〉を簡略に記した話を書き、それは〈双子の大審問〉の名で知られるようになった。その物語も基本的には真実だが、実際の出来事はそこで描かれたものとは大きく異なることが、本書によりよくわかるだろう。」(クリンの歴史家アスティヌス) 【主人公】レイストリン・マジェーレ:双子の弟で、種族は人間。兄が男前で頑健なのに比べ、幼い頃から体が弱く、内省的で、弱い者いじめにあう。それゆえ兄に守られ、兄を頼らざるをえないが、同時に自分の弱さを呪い、兄への複雑な感情を抱く。仲間から信頼されず、好かれもせず、陰険で冷たい人間と思われがちだが、その虚弱さゆえに、心の底では弱き者への思いやりを育てている。そんな彼が自分の存在意義を感じられ、救いを感じられるものーーそれこそが「魔法」の研究だった。 ※本書は、電子書籍で刊行中の下記『【合本版】ドラゴンランス 全25巻』には含まれていない、新規邦訳作品になります。 ●『【合本版】ドラゴンランス 全25巻』とは? 原著者注釈付きドラゴンランス(戦記)・原著者注釈付き伝説〜魂の戦争・秘史までの全巻セット(外伝ネアラ2巻を含む。後発の「レイストリン戦記」は除く)。

商社マンの異世界サバイバル 〜絶対人とはつるまねえ〜4商社マンの異世界サバイバル 〜絶対人とはつるまねえ〜4

出版社

KADOKAWA

発売日

2021年11月5日 発売

ジュノがエルザと結婚し、ケイゴとユリナの間にも息子(セト)が生まれ、時は確実に進んでいた。そんな中、ケイゴは元商社マンのスキルを活かして、領地改革に乗り出す。そしてケイゴたちの改革は功を奏し、領地は堅実に発展していく。加えてさらに周辺諸国との外交に乗り出すケイゴ。しかしその過程で、大商人ラフィットの陰謀でジュノが殺されてしまう。ケイゴはジュノを復活させるために奔走するが・・・・。謎の古代土鬼人のオーバーテクノロジー、教皇(魔王)ギデオンの正体と驚愕の真相・・・・・すべてがつながるとき、自分を「社会と相いれない人間」と思っていたケイゴは、この異世界にやってきた意味を悟るのだった。商社マンの異世界ライフ、大団円! プロローグ/第一章 幸せの形/幕間 マネーは剣より強し/第二章 セト/第三章 知恵の間/第四章 謀略/第五章 氷の棺と冷たい接吻/第六章 運命人/第七章 反撃/第八章 フェイク/最終章 K/エピローグ

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP